AD8J/HR9 - Honduras
2016.11.04
今日は1655JSTから30mを聞き始めました。

10107.0KHzで、先日QSOしたGW3YDXが強力に入感しています。
今日はCONDXが良いのでしょう、ZL7Gは相変わらず10126.0KHzにいます。

20mにQSYすると、14009.0KHzでOP4VTのCQが聞こえていたので呼んでQSO。
ローエッジの14002.0KHzではG4RCGが蚊の鳴くような信号で聞こえていましたが、なんとかQSOすることが出来ました。
14013.6KHzではF6ARCがCQ LPを連発していて、強力に入感していました。(今日はあまりエコーが、かかっていません)

30mでフランスの局がA31MMをクラスタに上げていたので、聞きに行くも全く聞こえません。
今日の日の入り時間は1643JST、1745JSTになるとEU勢の信号が極端に落ちてきました。
この時間から30mや40mに下りていけばいいと思うのですが、30mは圧倒的にQRV人口が少なく、ZL7Gしかいない状態、40mはまだ国内局が59+で聞こえていて、更に山手線のノイズが時折59+のノイズを撒き散らしてくれるので、中々思うようにいきません。

ここで一旦QRX。

2030JSTに、ウォーキングから帰ってクラスタを見ると7001.0KHzにPJ4/K2NGが出ている模様…何か予感はしていたのですが40mをずっとワッチするのは疲れます。
今日は呼べるほど強くないので30mにQSY、しばらく聞いていると10104.0KHzでCQを出しているAD8J/HR9を発見!
すぐにコールするも数局呼んでいて中々QSO出来ない状態、そのうちW3LPLが嗅ぎつけてクラスタに告知、万事休すかと思いましたがギリギリでQSOすることが出来ました。

ホンジュラス共和国…JR4PUR時代にも聞いたことがないカントリーです。
無線をやっていないと、一生知らない国だったでしょう。

この時間帯、30mや40mでアメリカの西海岸からその先がよく聞こえるようです。
向こうは夜が明けたばかり、こちらは完全に夜です。

気分よく20mにQSYすると14015.5KHzにZL7Gがいました。
今日はオープン戦でEU指定をしていなかったので、30分くらい呼び倒していましたがQSOには至らず、お節介なHL局 親切な局がJAのクラスタに上げたため呼ぶのを中止しました。
まともな設備のJA勢と呼び合っても勝ち目はありません。

40mにQSYして、7003.0KHzに出ているXU7MDCを聞きにいくも、パイルが大きくてあきらめました。
今日はこれにて店じまいです。

---------------------------
OP4VT 20m CW
G4RCG 20m CW
R9PS/9 20m CW
AD8J/HR9 30m CW

AD8J/HR9 - Honduras
2016.11.04 22:59 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
トラックバックURL
トラックバック一覧
コメント一覧
コメント投稿

名前

URL

メッセージ

- CafeNote -