SD-330用の鉄パイプのカウンターポイズ(ラジアル?、アース?、グラウンド?)を追加
2017.05.16
久しぶりにアンテナをいじりました。
特に不満があったわけではないのですが、ベランダに展開したSD330用の鉄パイプのカウンターポイズ(ラジアル?、アース?、グラウンド?…言葉遊びは置いておきます)を、もう1セット置けそうなので追加しました。
鉄パイプのカウンターポイズの発端は、去年初めて接地アンテナ(SD330)を購入して、ベランダの床にラジアルを這わせたり、アースマットを展開したりしましたが、結局はベランダの床と外壁から15cm程の箇所に1本のカウンターポイズを張るだけで気持ち良くストンとSWRが落ちた事です。
このベストな箇所に張るカウンターポイズの配線の材質を、もっと良いものに変えたらという発想です。
最初は同軸ケーブルの網線を使用しようと思っていましたが、どうせならもっと太くて質量の大きいものが効果があるのではないかという考えを元に鉄パイプの使用を思いつきました。
鉄パイプは秋葉原のロケットで調達しました。
今回は、何時も使用している外径が28mmではなく38mmを購入しました。
太い方が効果が大きいだろうという単純な発想です。
画像では、綺麗に扇形に並べていますが、これでは18MHzのSWRが気持ちよく落ちなかった為、実際は外壁に近い箇所で積み重ねています。
これでSWRがストンと落ちました。
ほんの5cm設置場所が違っただけで影響するので、接地アンテナの扱いは難しいと改めて実感しました。(実際去年、半ギレ状態になりました…苦笑い)
「弱い信号が力強く聞こえるようになった♪」かどうかは良く解りませんが、ラジアルは少ないより多い方が良いでしょう。
次はS/N比改善にお金を使いましょう。
特に不満があったわけではないのですが、ベランダに展開したSD330用の鉄パイプのカウンターポイズ(ラジアル?、アース?、グラウンド?…言葉遊びは置いておきます)を、もう1セット置けそうなので追加しました。
鉄パイプのカウンターポイズの発端は、去年初めて接地アンテナ(SD330)を購入して、ベランダの床にラジアルを這わせたり、アースマットを展開したりしましたが、結局はベランダの床と外壁から15cm程の箇所に1本のカウンターポイズを張るだけで気持ち良くストンとSWRが落ちた事です。
このベストな箇所に張るカウンターポイズの配線の材質を、もっと良いものに変えたらという発想です。
最初は同軸ケーブルの網線を使用しようと思っていましたが、どうせならもっと太くて質量の大きいものが効果があるのではないかという考えを元に鉄パイプの使用を思いつきました。
鉄パイプは秋葉原のロケットで調達しました。
今回は、何時も使用している外径が28mmではなく38mmを購入しました。
太い方が効果が大きいだろうという単純な発想です。
画像では、綺麗に扇形に並べていますが、これでは18MHzのSWRが気持ちよく落ちなかった為、実際は外壁に近い箇所で積み重ねています。
これでSWRがストンと落ちました。
ほんの5cm設置場所が違っただけで影響するので、接地アンテナの扱いは難しいと改めて実感しました。(実際去年、半ギレ状態になりました…苦笑い)
「弱い信号が力強く聞こえるようになった♪」かどうかは良く解りませんが、ラジアルは少ないより多い方が良いでしょう。
次はS/N比改善にお金を使いましょう。
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