CQ出版社のATUエレメント + SD330の長さ調整
2017.05.28
先般、雑に設置したSD-330にCQ出版社のATUエレメントを延長エレメントとして使用したアンテナですが、多少不満があったので長さを再度調節しました。
前回設置した時はエレメント長を2.10mにしましたが、今回は1.86mとしました。
この長さになると先端のエレメントは必用ないので外しました。
各接続部分を自己融着テープで防水処理をして、水抜き用の穴とやらもテープで塞ぎました。
この長さにすることにより、ベランダの奥まで収納できるようになった事と、10MHzのSWRが更に改善しました。(1.5以下になりました)
本当は、21MHzにも出れるように長さを調節するつもりでしたが、1.60mにしてもSWRが落ちなかったので途中で止めました。
約24cmエレメントが短くなったので7MHzの飛びが心配です。
もし、著しく飛びが悪くなっているようであれば、先端にキャパシティーハットを取り付けるという手もあります。
今日のWPXは7MHzを中心に運用して様子を見てみましょう。
前回設置した時はエレメント長を2.10mにしましたが、今回は1.86mとしました。
この長さになると先端のエレメントは必用ないので外しました。
各接続部分を自己融着テープで防水処理をして、水抜き用の穴とやらもテープで塞ぎました。
この長さにすることにより、ベランダの奥まで収納できるようになった事と、10MHzのSWRが更に改善しました。(1.5以下になりました)
本当は、21MHzにも出れるように長さを調節するつもりでしたが、1.60mにしてもSWRが落ちなかったので途中で止めました。
約24cmエレメントが短くなったので7MHzの飛びが心配です。
もし、著しく飛びが悪くなっているようであれば、先端にキャパシティーハットを取り付けるという手もあります。
今日のWPXは7MHzを中心に運用して様子を見てみましょう。
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