YAESU FT-1000MP Mark-Vの専用電源FP-29の故障対応 - その3
2020.03.28
本日、注文していました受信用電源DC13.8V 3Aが届きましたので、早速FP-29を空にして組み込み作業を行いました。当初、13.8Vの電源はケースに組み込まない予定でしたが、意外にサイズが小さかったので、送信用電源DC30V 15Aのモジュールと一緒にFP-29のケースに組み込みました。配線処理は全て圧着ですませて、基板はケースに固定していません。(そう、手抜きとも言います)
一番心配していました、スイッチング電源のノイズもそれほど酷くはなく、200Wの送信も出来ましたので、これでようやく復帰できました。
・手前が受信用DC13.8V 3Aのスイッチング電源、奥の基板が送信用のDC30V 15Aのモジュール
一番心配していました、スイッチング電源のノイズもそれほど酷くはなく、200Wの送信も出来ましたので、これでようやく復帰できました。
・手前が受信用DC13.8V 3Aのスイッチング電源、奥の基板が送信用のDC30V 15Aのモジュール
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