7J1RL - 沖ノ鳥島DXペディションの動画
2022.02.11


この動画を見て真っ先に感じたのは、良くも悪くも、時の政治家を動かせる人物(故JA1AN)が特定団体の(JARL)トップであった場合、いわゆる『人・物・金』に加えて、法律までも(7J1RLという局免とDXCCのルール)自由に操れて、全く生産性のない趣味の世界においても好き勝手出来るということです。(あくまで私なりの穿った見方ですよ)
そして、沖ノ鳥島は日本の領土であると言うことを、無線の世界を通じてやんわりと間接的に世界中に認知させた、我が国にとっては大変有益な行為だったと思いました。

また、現実的には様々な分野での弊害があり実現するには大変困難だと思われますが、何年も延期を繰り返しているブーベ島のDXペディションも、某アングロサクソン系の人達と違い、(新しい事を考えつくのは苦手でも、既に思いつかれた事をどんどん改善して、故障が少ない製品を世に送り出して世界を席巻してしまう)繊細で勤勉で優秀な日本人だけで行えば、もうすでに終わって大成功を収めていると思いました。(西洋で発明された自動車を、日本の自動車メーカーが世界を牛耳っているのが良い例ですね、無線の世界もそうです、白人が日本製のリグを当たり前のように使っているのが心地良いです)

2022.02.11 00:56 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
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