Hungarian DX Contestにプチ参加しました
2023.01.23
一応、ハンガリー主催のコンテストなのですが、ハンガリー局以外のQSOも有効なので、5 Band DXCCを意識して28MHzのバンドニューを稼ぐのに利用しました。
特定の国が主催するコンテストの中でも、全世界を対象とする(主催国以外とのQSOが得点になる)コンテストはバンドニューを増やす為の手段として有効だという事を学習しましたよ。
そう、コンテストが始まると、普段はアクティビティーが低い局も電波を出してくるのです。また、雑魚カントリーのJAがCQを出したところ、平時では全く相手にされなくても、コンテストの得点を稼ぐために呼んでくるのです。このコンテストは来年もエンティティ稼ぎに利用しようと思いましたよ。

あ、コンテストで交信したのにも関わらず、たった7局のQSOでもログを提出していないという理由で、ネット上のク○局リストに晒されるのが嫌なので、リスクヘッジのためにログを提出しましたよ…。

Hungarian DX Contestにプチ参加しました
2023.01.23 22:10 | URL | Contest | Track Back (0) | Comments (0)
2022 CQ Worldwide DX Contest, CWに参加しました
2022.11.28
参加しましたと言っても、交信局数はたったの26局で、ATNO(カリブやカリブやカリブ海です)の追いかけに時間を費やしていました。

このコンテスト、我が家の地面に突き刺したエレメント1本のアンテナ(バーチカルアンテナとも言います)でもATNOとの交信のチャンスが広がるので毎年楽しみにしています。
アパマン時代にはベランダに架設したMDRFで、西アフリカのD4C - Republic of Cabo Verde(カーボベルデ共和国)と、いとも簡単にQSO出来たのでビックリしたことをよく覚えています。何故か平時に比べると珍局に群がる(執着する?)局が少ないので、クラスターに上がった後でもあまりパイルが大きくならないのが良いですね。ただ、私の大嫌いなSimplex QSOの行列待ちになるのが痛いところです。

初日の夕方から参戦しましたが、ずらりと並んだバンドニューはほとんど無視して、ほぼATNOの狙い撃ちに徹しました。そんな訳で初日のQSOは2局のみです。でも、お目当てのPJ2T - Curacao(キュラソー)と交信出来ましたので大満足です。
40mでのカリブはしんどいと悟り、翌朝の20mに期待して初日は早く寝ました。二日目の翌日は張り切って早起き(朝の5時に起床)しましたが、この時間の20mバンドは死んでいました…早すぎたみたいですね(大笑い)。40mに下りるとヨーロッパが聞こえていて、多くはバンドニューなのですが珍しそうな局とだけQSOして20mのオープンを待ちました。
北米が聞こえ始めたのは0630JST頃からでしょうか(あまり覚えていないのです)、やはり東日本との地域差があって、4エリアで聞こえ始めた30分くらい前にJA7の局がクラスターに上げていました。
この日の20mのCONDXは悪かったと思います。15mに上がるとお目当てのカリブ海が結構聞こえていましたが、結局、PJ2T以外の局とはQSOには至りませんでした。

二日目の夕方は、ハイバンドでATNOであるイギリス周辺の島を探しましたが、全然聞こえません。最終日の早朝(今朝)も40mでGの島々(GJやGU)を探しましたが見つかりません。20mで北米の奥がオープンするまでの間、40mでバンドニューの国々とQSOしていました。
最終日も15mに期待していましたが、二日目にくらべるとCONDXが悪かったので、0800JST過ぎにはとっととQRTして気分転換にウォーキングに出かけましたよ。(コンテストの最終日、休みをとっていたことは内緒ですよ)

以前、DXCCを稼ぐために、40m~17mの4BANDに利得のあるアンテナを…みたいな事を書いたと思いますが、絶対15mも必要ですね。C社の40mが2エレ、20mと15mが4エレのあのアンテナに白羽の矢を突き刺しましたよ。
ローカルのOM様曰く、40mが3エレあるタイプは重すぎて(大きすぎて)、アンテナをエレベーターで上下させるシステムにはリスクがあるとのお話を伺っています。(タワーのトップで強風でロックが外れたら、どうにも出来なくなるとのこと…近くで実物を見たことがないのでいまいちピンときていないのですが…)

CQ Worldwide DX Contest, CW 2022に参加しました
2022.11.28 16:24 | URL | Contest | Track Back (0) | Comments (0)
JIDX 2022 CW Contestの結果
2022.09.19
今年の4月に参加しました、Japan International DX Contest, CW(JIDX CW)の結果が出ていました。
私のコールサインに※印がついていますので、エントリーした21MHzのハイパワー部門で4エリアで入賞したという認識ですが、JA4でこの部門に参加したのは私だけだったようですね。(大笑い)

この結果を踏まえて、来年はもっとニッチな部門に参加しようと思いましたよ…。

JIDX 2022 CW Contestの結果

http://jidx.org/jidx2022cw-ja.html
2022.09.19 20:15 | URL | Contest | Track Back (0) | Comments (0)
2022 ARRL International DX CW Contestの結果
2022.07.24
2022 ARRL International DX CW Contestの結果

https://contests.arrl.org/scores.php

巡回しているブログで結果が発表されているとありましたので、早速見に行ってみると、私がエントリーしたSOUHP-40(Single Operator Unlimited, High Power, 40 Meters)ではJA第三位でした。
と、いうか、そもそもこのカテゴリーに参加した日本の局はたったの5局しかいなくて、且つ、本気で(?)参加した人は1局だけじゃないですか?。(あくまで、個人の意見ですよ)

また、出力が150Wを超えるとHigh Power部門に参加したことになるのが、何かしっくりこないですね。コンテストの世界においては、200Wなんてローパワーでしょ。リニアアンプを使用しないで、ベアフットで200W出せるリグが世の中に出回っているのだから、200WはLow Powerにしてほしいと思いましたね。

更に、私はクラスターを見ながら参加していましたので、バカ正直に"Assisted"(Unlimited)と申告しましたが、結構"Non-Assisted"でエントリーされている局が多かったと思いました。
そもそも、スポッティング・ネットを使用したか否かなんて誰が見てるの?という話です。(私は今年初めてログを提出した新参者、このあたりに詳しい方、私のコンテストルールの解釈が間違っていましたら、こっそりメールかコメントを下さい)

愚痴ばかりこぼしていても進歩がないので、来年は入賞(JAでの)の可能性がありそうな部門で参加しようと思っていますよ。
次回はどれにエントリーしようか、あれこれと考えて、アンテナやアンテナやアンテナをいぢり倒すのもコンテストの醍醐味(楽しみ)の一つですね。
2022.07.24 14:43 | URL | Contest | Track Back (0) | Comments (0)
IARU HF World Championshipに参加しました
2022.07.10
と、言っても交信数はたったの11局です。昨日の夜、たまたま80mを聞いていたら8N1HQが聞こえていたのでQSOしたのが始まり…。このコンテストは3.5MHzのシングルバンドで参加してみようと思い、聞こえている局を呼んでQSOしました。

今朝は、0430JSTに起床して80mで西方向のエンティティを稼ごうと思っていましたが、昨夜飲みすぎて起きたのは0700JST前…。(大笑い)
よくよく調べてみると、このコンテストにおいてはシングルバンドなんてエントリーは無いことを知り、すっかりやる気をなくして適当にQSOしてお終いです。

HQ局のLoTW使用率はよくわかりませんが、80m、40m、そして10mのバンドニューを稼ぐ手段として、来年も利用しますよ。

IARU HF World Championshipに参加しました
2022.07.10 22:50 | URL | Contest | Track Back (0) | Comments (0)
All Asian DX Contest, CWに参加しました
2022.06.20
今回も、5 Band DXCCを意識して10mと40m、そして80mのバンドニューが増えたらいいなと思ってのプチ参加でした。と、言いながらも結構お馴染みの局とQSOしていますね。頑張って夜更かしすれば40mあたりでヨーロッパのエンティティーが稼げるのでしょうが、例によって酒を飲みながら遊んでいますので、いつの間にか寝てしまっています…。

このコンテストはコンテストナンバーがオペレーターの年齢なので面白いですね。いつも聞こえているあの局や、ブログを読んでいるあの人の年齢がわかるので一人でニヤニヤしていましたよ…。
私と同じ年齢の局とナンバー交換した時に、思わず"FB"と打ったりしたのですが(酔っているので)、全て無視されましたね。:-(

ローバンドの経験が浅い私の感覚では、夏場のこの時期は3.5MHzは使い物にならないと思っていたのですが、北米とすんなりQSO出来たのには驚きました。また、CQを出すと呼ばれたりしましたので、もしかすると我が家の逆Lアンテナは冬場のローバンドで一番活躍するかも知れないと妄想してしまいました。

CQといえば、21MHzや14MHzでCQを出すと、3~4局が一斉に呼んできて嬉しい悲鳴をあげたのですが素直に喜べませんね。私の電波が強いのではなく、おそらくRBNを利用した未交信のリストに『表示』されたのだろうと思っています。

ハイバンドでEUが大オープンしていればもっと楽しめたのでしょうが、ヨーロッパ勢でお馴染みのF5INなどが28MHzのクラスタに上がっていましたが、全く聞こえませんでした。
次回、バンドニューや、あわよくばATNOとQSO出来そうなコンテストは7月と8月に開催されるRSGB Island On The Air (IOTA) ContestとWorked All Europe DX Contest, CWですかね?。

All Asian DX Contest, CWに参加しました
2022.06.20 21:33 | URL | Contest | Track Back (0) | Comments (0)

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