今日のDX - LA1MFA
2017.02.12
夜、だいたい1900JST頃にウォーキングをしているのですが、今日は寒くて風邪をひきそうだったので途中で中断して引き返してきました。
さて、大河ドラマの前に30mを聞いていると10102.0KHzでLA1MFAが聞こえていたので呼んでQSOしました。
少し気になったのは、JAのクラスタのコメントに"STRONG SIG"とコメントされていたことです。
私の設備では、若干QSBを伴っていてカスカスではないけれど一応QSO出来る程度で入感していました。
私が送ったRSTは559、もらったのは539です。
きっと、素晴らしい設備なのでしょう。
80mにも一応QRV出来るようになったので聞いてみたのですが、3516.0KHzに出ているらしいA5Aは聞こえず、それを呼び倒すJA勢は59+で聞こえていました。
恐らく、今の2.5mのエレメントでは誰も呼んでいなくてもQRZを連発されて凹むのでしょう、QRZすら打たれないかも知れません。
今日は、カウンターポイズの件でおなか一杯になったので、エレメントを更に延長した"勝負アンテナ"には着手しませんでした。
エレメントの長さを4m~5m程度見込んでいる"勝負アンテナ"でどれくらい聞こえるのか、はたして80m初のDX QSOが出来るのか楽しみです。
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LA1MFA 30m CW
SFI=76 SSN=18 A=5 K=1
さて、大河ドラマの前に30mを聞いていると10102.0KHzでLA1MFAが聞こえていたので呼んでQSOしました。
少し気になったのは、JAのクラスタのコメントに"STRONG SIG"とコメントされていたことです。
私の設備では、若干QSBを伴っていてカスカスではないけれど一応QSO出来る程度で入感していました。
私が送ったRSTは559、もらったのは539です。
きっと、素晴らしい設備なのでしょう。
80mにも一応QRV出来るようになったので聞いてみたのですが、3516.0KHzに出ているらしいA5Aは聞こえず、それを呼び倒すJA勢は59+で聞こえていました。
恐らく、今の2.5mのエレメントでは誰も呼んでいなくてもQRZを連発されて凹むのでしょう、QRZすら打たれないかも知れません。
今日は、カウンターポイズの件でおなか一杯になったので、エレメントを更に延長した"勝負アンテナ"には着手しませんでした。
エレメントの長さを4m~5m程度見込んでいる"勝負アンテナ"でどれくらい聞こえるのか、はたして80m初のDX QSOが出来るのか楽しみです。
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LA1MFA 30m CW
SFI=76 SSN=18 A=5 K=1
SD-330用ベランダのカウンターポイズを鉄パイプに変更
2017.02.12
今日も朝からエンジン全開です。
ここ数日アンテナやカウンターポイズのことしか考えていません。(苦笑い)
昨日、余っている同軸ケーブルをカウンターポイズに利用しようと思っていましたが、鉄パイプに変更しました。
理由は、昨日の作業の中でSD330のGNDをアンテナを振り出すためのポールマスト縦横2本に網線で接続するだけで、カウンターポイズ無しでも18MHz以上のBANDのSWRが下がったことからヒントを得ました。
長さも大切だけど、体積も影響するのだと思いました。
SD330はモービルホイップアンテナで、車体をGND(体積)として使うのが本来の使い方です。
ベランダの床に鉄板を敷き詰めて体積を確保するのも一興ですが、"アースマット"のように失敗した時に心が折れるのが嫌なので、今回は安全策を取りました。
そう、ベランダの外壁と床から15cm程度離した位置に張ると効果抜群のカウンターポイズを、"線"ではなく"鉄パイプ"(体積を稼ぐため)に置き換える試みです。
早速、秋葉原に出向いて1.8mの鉄パイプを4本買ってきました。
本当は3m程度のパイプ(カウンターポイズと同じ長さ)が欲しかったのですが、売ってなかったので、1.8mのパイプを途中で短絡させて3mの長さを確保します。
結果は、ビンゴでした。
3.5MHzから18MHzまでSWRが気持ちよく1.1までストンと落ちます。
(21MHz以上はSD330のエレメントを延長しているので絶対に落ちません)
余計なノイズを拾いそうなので、"線"のカウンターポイズ5本は撤去しました。
あと、もう1本パイプが置けそうなので、後日買ってきて"鉄パイプのカウンターポイズ"を増やすとしましょう。
カウンターポイズを変えて、聞こえ方は特に体感するほど変わらないと思いますが、
接地アンテナの肝であるGND(足腰)が強くなったと思いますので、きっと力強い電波を出してくれるでしょう。(多分)
・振り出し用のアンテナマストと"鉄パイプのカウンターポイズ"を網線で接続
・途中、網線で短絡
・強風と雨の日にもQRV出来るように垂直にしたSD330、右側がパラボラアンテナの取り付け金具を利用してベランダに固定したSD330の延長エレメント用の釣り竿、正面のタワーマンションは西アフリカへのS/P方向
ここ数日アンテナやカウンターポイズのことしか考えていません。(苦笑い)
昨日、余っている同軸ケーブルをカウンターポイズに利用しようと思っていましたが、鉄パイプに変更しました。
理由は、昨日の作業の中でSD330のGNDをアンテナを振り出すためのポールマスト縦横2本に網線で接続するだけで、カウンターポイズ無しでも18MHz以上のBANDのSWRが下がったことからヒントを得ました。
長さも大切だけど、体積も影響するのだと思いました。
SD330はモービルホイップアンテナで、車体をGND(体積)として使うのが本来の使い方です。
ベランダの床に鉄板を敷き詰めて体積を確保するのも一興ですが、"アースマット"のように失敗した時に心が折れるのが嫌なので、今回は安全策を取りました。
そう、ベランダの外壁と床から15cm程度離した位置に張ると効果抜群のカウンターポイズを、"線"ではなく"鉄パイプ"(体積を稼ぐため)に置き換える試みです。
早速、秋葉原に出向いて1.8mの鉄パイプを4本買ってきました。
本当は3m程度のパイプ(カウンターポイズと同じ長さ)が欲しかったのですが、売ってなかったので、1.8mのパイプを途中で短絡させて3mの長さを確保します。
結果は、ビンゴでした。
3.5MHzから18MHzまでSWRが気持ちよく1.1までストンと落ちます。
(21MHz以上はSD330のエレメントを延長しているので絶対に落ちません)
余計なノイズを拾いそうなので、"線"のカウンターポイズ5本は撤去しました。
あと、もう1本パイプが置けそうなので、後日買ってきて"鉄パイプのカウンターポイズ"を増やすとしましょう。
カウンターポイズを変えて、聞こえ方は特に体感するほど変わらないと思いますが、
接地アンテナの肝であるGND(足腰)が強くなったと思いますので、きっと力強い電波を出してくれるでしょう。(多分)
・振り出し用のアンテナマストと"鉄パイプのカウンターポイズ"を網線で接続
・途中、網線で短絡
・強風と雨の日にもQRV出来るように垂直にしたSD330、右側がパラボラアンテナの取り付け金具を利用してベランダに固定したSD330の延長エレメント用の釣り竿、正面のタワーマンションは西アフリカへのS/P方向