今日のDX - TX5N
2022.04.19
今日の夜、ATNOであるTX5N - Austral Islands(オーストラル諸島)と20mでQSO出来ました。
やはり、DXCCを増やすためには14MHzの飛びを抜群にしておくことが重要だとあらためて思いましたね。今度の週末には、天気が良くて風が無くて、私の気が向けば、エレメント長を20mにするかも知れません。
---------------------------
TX5N 20m CW
SFI=135 SSN=79 A=8 K=2
やはり、DXCCを増やすためには14MHzの飛びを抜群にしておくことが重要だとあらためて思いましたね。今度の週末には、天気が良くて風が無くて、私の気が向けば、エレメント長を20mにするかも知れません。
---------------------------
TX5N 20m CW
SFI=135 SSN=79 A=8 K=2
全長15.56mのAki-Special(逆Lアンテナ)のエレメント長を10mに短くしましたのでバーチカルアンテナになりました…
2022.04.19
我が家の接地アンテナは、エレメントの長さが変わるたびに、Aki-Specialだと言ってみたり、バーチカルアンテナと呼んでみたり忙しいですね。(面白いので続けますよ…)
この前の日曜日に、G5RVと同じエレメント長である15.56mの長さの逆Lアンテナ(Aki-Special)を10mに短くしました。また今回は給電部の高さを2mの高さに変更しました。これで水平部分が無くなりましたので、バーチカルアンテナになったわけです…。
架設後、1500JSTから日没まで約30分おきに、28MHzから7MHzにかけてCQを出してRBNを眺めていました。昨日の夜はハイバンドのCONDXが良すぎたのであまり参考にならないかも知れませんね。このアンテナを使用して今日でたったの三日しか経っていないのですが、エレメントの長さ15.56mと比較すると以下のような感じがします。
○28MHz … CONDXの影響を思いっきり受けるBANDですが、以前は見向きもしなかった遠方のスキマーの反応があるようになりました。1λの長さはゲインがあると思いますので(たぶん)期待しています。
○24MHz … 28MHzと同じような印象です。
○21MHz … 去勢された感じです。夕方CQを出すとヨーロッパにガツンとまとまって電波が落ちていましたが、まばらになりました。前回は約1λのエレメント長でこのBANDが一番飛んでいましたが、今回、飛んでいないわけではないのですがパンチ力が無くなった感じです。
○18MHz … 21MHzと同じような印象です。まとまってEUに電波が届いていたのが減りました。
○14MHz … 以前よりマシになりましたが、今まで見向きもしなかったJAのスキマーに強力に電波が届くようになったのが気になります。(打ち上げ角が高くなった?)
○10MHz … このBANDでも、やたらとJAのスキマーが反応するようになりました。ただ、遠方にも届くようになったので改善されたと思うのですが打ち上げ角が気になります。
○7MHz … 相変わらず良く飛んでいると思います。以前より遠方のスキマーが反応するようになった気がします。やはり基本の1/4λが一番いいのでしょうか?
結局、今まで抜群に飛んでいた21MHzがおとなしくなっただけで、極端に飛びの悪いBANDは無いと思いますので、このまましばらく使ってみようと思います。(1本のエレメントで全てのBANDの飛びを良くしようなんて、無い物ねだりなのかも知れませんね)
あ、1λの垂直アンテナ(逆Lアンテナ)が抜群に飛ぶのであれば、全長20mのエレメント(14MHzで1λ)も試してみたくなりました…。
・12mのグラスファイバーポールに架設しています。
・単管パイプを使用したカウンターポイズのようなモノです。地面から15cm程度浮かせています。今後は、この単管を可能な限り広げることに投資します。奥は、田んぼに打ち込んだアース棒群です。
・水田に打ち込んだアース棒15本
・給電部…先週アース側に接続していた箇所が断線したので、動かないようにポールに固定しました。
この前の日曜日に、G5RVと同じエレメント長である15.56mの長さの逆Lアンテナ(Aki-Special)を10mに短くしました。また今回は給電部の高さを2mの高さに変更しました。これで水平部分が無くなりましたので、バーチカルアンテナになったわけです…。
架設後、1500JSTから日没まで約30分おきに、28MHzから7MHzにかけてCQを出してRBNを眺めていました。昨日の夜はハイバンドのCONDXが良すぎたのであまり参考にならないかも知れませんね。このアンテナを使用して今日でたったの三日しか経っていないのですが、エレメントの長さ15.56mと比較すると以下のような感じがします。
○28MHz … CONDXの影響を思いっきり受けるBANDですが、以前は見向きもしなかった遠方のスキマーの反応があるようになりました。1λの長さはゲインがあると思いますので(たぶん)期待しています。
○24MHz … 28MHzと同じような印象です。
○21MHz … 去勢された感じです。夕方CQを出すとヨーロッパにガツンとまとまって電波が落ちていましたが、まばらになりました。前回は約1λのエレメント長でこのBANDが一番飛んでいましたが、今回、飛んでいないわけではないのですがパンチ力が無くなった感じです。
○18MHz … 21MHzと同じような印象です。まとまってEUに電波が届いていたのが減りました。
○14MHz … 以前よりマシになりましたが、今まで見向きもしなかったJAのスキマーに強力に電波が届くようになったのが気になります。(打ち上げ角が高くなった?)
○10MHz … このBANDでも、やたらとJAのスキマーが反応するようになりました。ただ、遠方にも届くようになったので改善されたと思うのですが打ち上げ角が気になります。
○7MHz … 相変わらず良く飛んでいると思います。以前より遠方のスキマーが反応するようになった気がします。やはり基本の1/4λが一番いいのでしょうか?
結局、今まで抜群に飛んでいた21MHzがおとなしくなっただけで、極端に飛びの悪いBANDは無いと思いますので、このまましばらく使ってみようと思います。(1本のエレメントで全てのBANDの飛びを良くしようなんて、無い物ねだりなのかも知れませんね)
あ、1λの垂直アンテナ(逆Lアンテナ)が抜群に飛ぶのであれば、全長20mのエレメント(14MHzで1λ)も試してみたくなりました…。
・12mのグラスファイバーポールに架設しています。
・単管パイプを使用したカウンターポイズのようなモノです。地面から15cm程度浮かせています。今後は、この単管を可能な限り広げることに投資します。奥は、田んぼに打ち込んだアース棒群です。
・水田に打ち込んだアース棒15本
・給電部…先週アース側に接続していた箇所が断線したので、動かないようにポールに固定しました。