二度寝時間とフィボナッチ数列(黄金比)
2023.07.15
私は、朝目覚めてすぐに起きずに、必ず二度寝、三度寝、四度寝、五度寝をします。そう、一回目覚めて用を足してから、また寝ることに幸せを感じるのです。
そのため、目覚まし時計は「起きないといけない時間」にかけず、敢えて少し早い時間にセットするようにしています。そして、本来の起床時間までの間、いかに気持ちよく二度寝出来るか時間配分にこだわってきました。
例えば、起床時間の二時間前にわざと一回起きて、次は一時間後、その次は30分後、そして15分後、10分後、5分後という間隔で目覚ましをセットしていた頃もありました。
思うに、一回目覚めた時に「まだ○○分寝れる」という安心感(?)と実際の起床時に如何に気持ちよく目覚める事が出来るかを探求してきたと思います。
さて、この二度寝時間を徐々に短くして、気持ちよく朝をむかえようとする試みに、万民が気持ち良いと思うとされるデザインの比率であるフィボナッチ数(1:1.618の黄金比)を応用してみました。具体的には以下の時間に目覚ましをセットしました。
① 05:25
② 06:00
③ 06:15
④ 06:25
⑤ 06:30 ※起床時間
つまり、二度寝~五度寝する時間を以下のように配分したのです。
① 25分
② 15分
③ 10分
④ 5分
要するに、二度寝する時間を最初は25分、次は25分に0.618を掛け算して約15分、15分に0.618を掛けて10分…このような比率にしてみました。
結果は、起きないといけない時間(06:30JST)に、まだ寝たいという気持ちは全くなく、自然に、躊躇せず、大変気持ち良く起きれるようになりました。
ここ数年、二度寝時間に関して、様々な時間割を試してきましたが、ようやく気持ち良く朝をむかえることの出来る「黄金比」に辿り着いたと思っています。
余談ですが、二十代の頃は朝が弱く、目覚まし時計を5個くらい持っていました。それを枕元だけでなく、テレビの上などあちこちに散りばめていましたが、全部無意識のうちに止めてしまい、遅刻したことが何回もありましたよ。(大笑い)
ところで、この1:1.618という黄金比は、最もゲインがあるとされる5/8λというアンテナのエレメント長に非常に近いのは偶然でしょうか?
自然界に見られると言われる不思議な数列が、目に見えない電波の世界にまで及んでいたら摩訶不思議ですよね。
そのため、目覚まし時計は「起きないといけない時間」にかけず、敢えて少し早い時間にセットするようにしています。そして、本来の起床時間までの間、いかに気持ちよく二度寝出来るか時間配分にこだわってきました。
例えば、起床時間の二時間前にわざと一回起きて、次は一時間後、その次は30分後、そして15分後、10分後、5分後という間隔で目覚ましをセットしていた頃もありました。
思うに、一回目覚めた時に「まだ○○分寝れる」という安心感(?)と実際の起床時に如何に気持ちよく目覚める事が出来るかを探求してきたと思います。
さて、この二度寝時間を徐々に短くして、気持ちよく朝をむかえようとする試みに、万民が気持ち良いと思うとされるデザインの比率であるフィボナッチ数(1:1.618の黄金比)を応用してみました。具体的には以下の時間に目覚ましをセットしました。
① 05:25
② 06:00
③ 06:15
④ 06:25
⑤ 06:30 ※起床時間
つまり、二度寝~五度寝する時間を以下のように配分したのです。
① 25分
② 15分
③ 10分
④ 5分
要するに、二度寝する時間を最初は25分、次は25分に0.618を掛け算して約15分、15分に0.618を掛けて10分…このような比率にしてみました。
結果は、起きないといけない時間(06:30JST)に、まだ寝たいという気持ちは全くなく、自然に、躊躇せず、大変気持ち良く起きれるようになりました。
ここ数年、二度寝時間に関して、様々な時間割を試してきましたが、ようやく気持ち良く朝をむかえることの出来る「黄金比」に辿り着いたと思っています。
余談ですが、二十代の頃は朝が弱く、目覚まし時計を5個くらい持っていました。それを枕元だけでなく、テレビの上などあちこちに散りばめていましたが、全部無意識のうちに止めてしまい、遅刻したことが何回もありましたよ。(大笑い)
ところで、この1:1.618という黄金比は、最もゲインがあるとされる5/8λというアンテナのエレメント長に非常に近いのは偶然でしょうか?
自然界に見られると言われる不思議な数列が、目に見えない電波の世界にまで及んでいたら摩訶不思議ですよね。
QSL@JR4PUR #1121 - Kayaributa
2023.07.15