昨日は3日振りにログが進みました。また、9K2MUとQSO出来て感じたのは、アンテナの長さを5/8λにしてよく飛んでいると思いました。
と、言うのは、中近東は耳が悪い局が多く（偏見です）聞こえていても、QRZを連発されることが多々あったのですが、何とか交信出来たので、今のアンテナの吸いこみの良さを実感しました。特に14MHzにおいては、きっちり200Wを吸い込んでくれているのを肌で感じますね。
実際、9K2MUは、"？"を連発していて中々QSOが成立しない局が多かったと思います。

「吸い込みの良いアンテナ」という表現は、ひと昔前のCQ誌に某有名DXerが寄稿されていたアンテナ制作記事（確か14MHzの5エレ8JKアンテナ）へのリスペクトです。
「メーカー製のリグが巷に溢れる中、我々アマチュア無線家にとって、アンテナは自作を楽しめる最後の砦として残っている」というようなニュアンスの文面があったと記憶しています。（今のところ、私も自作のアンテナですよ…）

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9V1STAYHOME 20m CW
OL901AB 17m CW
OT4HOPE 17m CW
9V1STAYHOME 17m CW
OL90SVAZARM 20m CW
9K2MU 20m CW

SFI=70 SSN=0 A=5 K=2

昨日は日中、20mで9M4STAYHOMEとQSOしてお終いです。夜になって17mでMD0CCEが聞こえていましたが、このBANDでは正に12年前の同じ日に（2008年5月17日 1944JST）JR4PUR/1のコールサインで交信していましたのでクラスタに上げただけです。当時のアンテナは、地上高35m（マンションの12階）のベランダから突き出したエレメント長3m×3mのMDRFです。

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9M4STAYHOME 20m CW

SFI=70 SSN=0 A=3 K=0