YAESU FT-1000MP Mark-Vの専用電源FP-29の故障対応 - その1
2020.03.22
本日、おそらく雷様の仕業で壊れてしまった、FT-1000MP Mark-Vの専用電源であるFP-29の故障に対応すべく情報を集めてみました。
まず、内部の基板上にもヒューズがあるとの情報を元に、ケースを開けてヒューズを取り出してテスターで確認してみましたが、ヒューズは飛んでいませんでした。
次に、メーカーでの修理対応は行っていないようなので、別途DC電源を購入することに決めました。要はDC13.8V 3AとDC30V 15Aの二つの電源を用意すればいいみたいですね。
以下のブログ記事が大変役に立ちましたのでリンクを張っておきます。
https://jg3jlc.exblog.jp/23120158/
結局、ブログの記事を参考に、DC30V 15Aは以下の電源を購入。(ユニットはFP-29のケースに入れる予定)
https://www.nipron.co.jp/product_detail/index.cgi?p=20317830
DC13.8V 3Aは、アマゾンで第一電波工業のDSP500というスイッチング電源を予約しました。
突然の電源の故障で、日中は途方に暮れていましたが何とか復活出来そうですね。
まず、内部の基板上にもヒューズがあるとの情報を元に、ケースを開けてヒューズを取り出してテスターで確認してみましたが、ヒューズは飛んでいませんでした。
次に、メーカーでの修理対応は行っていないようなので、別途DC電源を購入することに決めました。要はDC13.8V 3AとDC30V 15Aの二つの電源を用意すればいいみたいですね。
以下のブログ記事が大変役に立ちましたのでリンクを張っておきます。
https://jg3jlc.exblog.jp/23120158/
結局、ブログの記事を参考に、DC30V 15Aは以下の電源を購入。(ユニットはFP-29のケースに入れる予定)
https://www.nipron.co.jp/product_detail/index.cgi?p=20317830
DC13.8V 3Aは、アマゾンで第一電波工業のDSP500というスイッチング電源を予約しました。
突然の電源の故障で、日中は途方に暮れていましたが何とか復活出来そうですね。
地上高を12mHにしたものの…
2020.03.22
今朝は風がなかったので、中途半端に振り出していたグラスファイバーポールの中段にステー四本を加えて、MAXまで振り出して地上高を12mHに上げました。早速シャックに戻ってSWRのチェックをしようとしたところ、電源が入りません!?。何故?。電源FP-29のヒューズは切れていなく、微妙にLEDが点灯するだけでファンが回りません。
思い当たる原因は雷(空電)でしょう。今日は風はなかったものの、作業中に少し雨が降りだして遠くで雷の音が聞こえていました。その間、リグの電源は落としていたのですが、FT-1000MP Mark-V専用のFP-29の電源は入れっぱなしでした。
約、三十分くらい放心状態でビールを二缶開けてから冷静になって、YAESUに修理に出そうと思い今に至ります…凹…。
思い当たる原因は雷(空電)でしょう。今日は風はなかったものの、作業中に少し雨が降りだして遠くで雷の音が聞こえていました。その間、リグの電源は落としていたのですが、FT-1000MP Mark-V専用のFP-29の電源は入れっぱなしでした。
約、三十分くらい放心状態でビールを二缶開けてから冷静になって、YAESUに修理に出そうと思い今に至ります…凹…。
今日のDX - HA8DZ
2020.03.21
今日は約一年と三ヶ月振りにQRVしました。また、JR4PURのコールサインでは2012年10月1に3D2CとQSOして以来、およそ八年振りに電波を出すことになります。
2000JST過ぎから聞き始めました。BANDは勿論20mです。14024.5KHzでHA8DZのCQが聞こえてきたので呼んでQSOしました。送信したRSTは599、相手からは569が送られてきました。
その後、14010.0KHzでEA5KAの信号が弱いながらも聞こえてきたので、何回かコールしたのですが、私の電波は全く相手に聞こえていない様子でした。(向こうではQRMが酷いのかも…)
その後、何やらBAND中にコンテストらしいCQが闊歩し始めたのでお終いにしました。
ワッチを止めてから、Logger32のVer. 3.50.0を改めてインストールして、アパマン時代にJR4PURのコールサインでQSOしたADIFファイルをインポートして使えるようにしました。
明日の朝は、日の出前から北米方面が如何聞こえるのか聞いてみる予定です。
---------------------------
HA8DZ 20m CW
SFI=72 SSN=0 A=7 K=2
2000JST過ぎから聞き始めました。BANDは勿論20mです。14024.5KHzでHA8DZのCQが聞こえてきたので呼んでQSOしました。送信したRSTは599、相手からは569が送られてきました。
その後、14010.0KHzでEA5KAの信号が弱いながらも聞こえてきたので、何回かコールしたのですが、私の電波は全く相手に聞こえていない様子でした。(向こうではQRMが酷いのかも…)
その後、何やらBAND中にコンテストらしいCQが闊歩し始めたのでお終いにしました。
ワッチを止めてから、Logger32のVer. 3.50.0を改めてインストールして、アパマン時代にJR4PURのコールサインでQSOしたADIFファイルをインポートして使えるようにしました。
明日の朝は、日の出前から北米方面が如何聞こえるのか聞いてみる予定です。
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HA8DZ 20m CW
SFI=72 SSN=0 A=7 K=2
12mの伸縮グラスファイバーロッドとロープワーク
2020.03.20
今般、グラスファイバーポールは以下の製品を購入しました。先端が22mmもあり、一見、頑丈そうに見えますが、中国製だったのでハッキリ言って強度に関してはあまり信用していません。
https://item.rakuten.co.jp/heatkg/gr-12/
碍子にロープを結びつけたり、ステーを張ったりするのに、以下のロープワーク記事が役に立ちましたので紹介します。
ボーラインノットとトートラインヒッチは覚えましたよ。(たぶん)
http://psk31.cocolog-nifty.com/digitalmode/2007/03/post_e7f0.html
https://yamahack.com/3789
https://item.rakuten.co.jp/heatkg/gr-12/
碍子にロープを結びつけたり、ステーを張ったりするのに、以下のロープワーク記事が役に立ちましたので紹介します。
ボーラインノットとトートラインヒッチは覚えましたよ。(たぶん)
http://psk31.cocolog-nifty.com/digitalmode/2007/03/post_e7f0.html
https://yamahack.com/3789
14MHzのダイポールアンテナを上げました
2020.03.20
DPというより逆Vアンテナですね。今日、まあまあ風が吹いていたのですが架設を強行しました。
前回、強風でへし折れたグラスファイバーポールは、ホースを締め付けるクランプ3個を使用して、割けた箇所を補強することで問題なく振り出せました。全て振り出すと12メートルになるロッドですが、強い風が吹いた時に中段部分が結構しなっていたので、9メートル程度で止めました。次回、風の無い時に中段にもステーを張ってから全て振り出すとしましょう。
当初は、6メートルの単管にジョイントして地上高18メートルを確保する予定でしたが、単管の内径が合わなかったのと、単管を運送するのに別途トラックの手配が必要だとの事でしたのでで諦めました。
流石、フルサイズのダイポールですね。BAND全体で気持ちよくSWRが落ちてくれました。お試しQSOをしたかったのですが、Bencher MK-5のスピード調整がおかしくなっていて、まともに送信できないのと疲れたので今日はこれでお終いにしました。
久しぶりにワッチした感想は…田舎なのでそれはそれは静かに聞こえるだろうと思っていましたが、意外にノイズが多かったのが気になるところですね…。
前回、強風でへし折れたグラスファイバーポールは、ホースを締め付けるクランプ3個を使用して、割けた箇所を補強することで問題なく振り出せました。全て振り出すと12メートルになるロッドですが、強い風が吹いた時に中段部分が結構しなっていたので、9メートル程度で止めました。次回、風の無い時に中段にもステーを張ってから全て振り出すとしましょう。
当初は、6メートルの単管にジョイントして地上高18メートルを確保する予定でしたが、単管の内径が合わなかったのと、単管を運送するのに別途トラックの手配が必要だとの事でしたのでで諦めました。
流石、フルサイズのダイポールですね。BAND全体で気持ちよくSWRが落ちてくれました。お試しQSOをしたかったのですが、Bencher MK-5のスピード調整がおかしくなっていて、まともに送信できないのと疲れたので今日はこれでお終いにしました。
久しぶりにワッチした感想は…田舎なのでそれはそれは静かに聞こえるだろうと思っていましたが、意外にノイズが多かったのが気になるところですね…。