この週末は（も？）CONDXが良くて、12mでは私の設備でもEUの奥のアイルランドまで聞こえていました。今、行われているペディションではATNOは無いので、10mと12mのバンドニューを優先に交信しました。

10mでは結構取りこぼしが多く、比較的簡単にQSO出来るドイツ、ベルギー、スウェーデン、そしてノルウェーあたりも未CFMでしたので交信しました。
各局、LoTWユーザーなのでしばらくすればLoTWでCFM出来るでしょう。もうすでに4エンティティーもCFM出来ていますね。

10mは今年のCQ Worldwide DX Contest, CWで100に近づくと思いますよ。（たぶん、きっと）

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T2C 10m CW
T2C 17m CW
OT4A 10m CW
XV9Q 12m CW
LZ1MS 10m CW
SM4OTI 10m CW
DL7ON 10m CW
LA1MFA 10m CW
TC100HQ 10m CW
OZ18CHR 10m CW

SFI=145 SSN=92 A=4 K=1

今朝、いつものルーティンでDXSCAPEを眺めると、W8Sにリンクが張ってあるのを見て「ただのWなのに（失礼）何で？」と思い辿ってみると、どうやら南太平洋のSwains Island（スウェインズ島）からの運用だと知りました。（情報不足も甚だしいですね）
早速、LoTWでCFM状況を調べてみると11年前にNH8Sと30m～10mでQSOしていたようで、残りは40mだけなので狙いに行きました。



今日は夕方から大変強力に入感していましたが、何せパイルがひどくてなかなかQSO出来ません。結局、交信出来たのはパイルアップが閑散としてきた2000JST前でした。
久しぶりにDXペディションを呼び倒して燃え尽きた感がありますね…。

一方、これまたクラスターでよく見かける同じ南太平洋のTX6D - French Polynesia（フランス領ポリネシア）は10mがBANDニューなので狩りに行きました。こちらはサクっと交信出来ました。



LoTWは便利ですね。未交信ではなく、未CFMのBANDが瞬時に調べられるので重宝しています。（Logger32での精査をサボっていることは内緒ですよ）
また、よく調べると10mでは意外な近場のエンティティーを落としているので留意していないといけませんね。このサイクルで10mと12mのDXCCを完成しておこうと、あらためて思いました。

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TX6D 10m CW
W8S 40m CW

SFI=157 SSN=149 A=7 K=2