2016年と言っても、実際にQRVし始めたのは10月の初旬ですから、約3ヶ月間のQSO数になります。

結果は、QSO数が182でWKD 79カントリーでした。
7MHzのQSO数は想定外です。
SD330がローバンドでこんなに飛ぶとは思っていませんでした。

DXは偶然を楽しむ遊びだと思っていますので、来年の目標は特にありません。
聞こえてきた局とのんびりQSOしましょう。

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・2016年の設備
Rig: FT-1000MP Mark-V 80W～100W
Ant: SD330 （エレメント延長 約3.6m、カウンターポイズ 5m×9本）

コールサインを打たない局にはイライラします。

1700JSTから30mを聞き始めて、10103.0KHzでEA8/UA4WHXの強力な信号が聞こえていたのでQSOしました。
私がQSOしたのが1708JSTですが、クラスタに上がった1710JST以降、彼は自分のコールサインを一回も打っていません。
暇なので聞いていたのですが、JAのクラスタに上がった1730JSTまで一度もコールサインを打たなかったと思います。

クラスタに上がる前は頻繁にコールを打っていました。
クラスタに上がったので、皆さんに「目視」で認知されたので、もういいだろうと思ったのかも知れませんが、20分以上自分のコールを打たないのは論外です。

私の知る限り、運用が上手と呼ばれるOPは（CWのスピードが遅くても）絶対に毎回自分のコールを打っています。
EA8と30mでQSO出来たのですが、何だかイライラして、とっととアンテナを収めてQRTしました。

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EA8/UA4WHX 30m CW

SFI=73 SSN=0 A=5 K=2

今日は1700JSTからQRVしました。
聞き始めはノイジーでしたが、だんだん霧が晴れるように静かになっていきました。

7016.0KHzのTM1CEZは弱くて呼べません。
7003.0KHzでRZ17NYが強く入感していたので呼んでQSOしました。

さて、未交信のJD1BMHですが、今日は14001.0KHzでアンテナをEUのL/P方向に向けて頑なにEUを相手にしていて取り付く島もありません。

諦めて各BANDをウロウロしていました。
10103.0KHzで常連のOZ1HDFのCQが聞こえていました。
1734JST、7005.0KHzのE51DWCは存在がわかる程度でとても呼べる信号ではありません、後で30mで聞こえていました。

1755JST、10116.0KHzにZF2WEが出てきたようですが聞こえませんでした。
この時間、少しの間ですがパタパタノイズが聞こえていました。

10107.4KHzで強力な信号でCQが聞こえてきました。
どうせJAだろうと思っていたら、何とGW3YDXでした。
今日はCONDXがいいのでしょう、10113.0KHzではLU1AMFのCQが聞こえていました。
10112.0KHzに出てきたPJ7TMの信号は、残念ながら聞こえませんでした。

また、10111.0KHzで、VR2USJ落合さんがJAのクラスタに上がってきたのですが残念ながら今日は聞こえませんでした。
40mでのQSOを楽しみにしています。

ここで別のスイッチが入り、無性におでんが食べたくなり近所の蕎麦屋にQSY、戻ると雨が降っていたのでアンテナを収めて今日はQRTしました。

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RZ17NY 40m CW
RU17NY 30m CW
T88FY 30m CW

SFI=74 SSN=13 A=22 K=3

今日は1645JSTから聞き始めました。

7031.0KHzでJD1BMHのCQが聞こえていましたが、頑なにCQ NAを連発です。
やがて10105.0KHzにQSY、ここでもCQ NAを連発…。（あの～、JD1/OがATNOな希少な局ですけど…苦笑い）

諦めて20mにQSYすると、14010.0KHzでT88FYのCQが聞こえていましたので、呼んでQSOしました。
JK2VOC局の運用のようです、冬休みを利用して南の島へ旅行でしょうか？羨ましいですね。
同じ時間帯、14026.0KHzで4F7OCのCQが聞こえてきましたのでQSOしました。

30mに下りると、10108.1KHzでE51DWCのCQ UPが聞こえてきたのでQSO、もちろんATNOです。

その後、40mにQSYすると、7006.0KHzで弱いながらもOH0ZがUP指定で捌いているのが聞こえていましたので、何回か呼んで何とかQSO出来ました。
途中、オンフレで呼び倒すJAが登場してきて、心が折れそうになりましたが何とか交信出来ました。

更に聞いていると、7010.0KHzにZF2WEが出てきました。
こちらも、非常に弱い信号でしたが、1UPで何とかQSO出来ました。
私がQSOしたのが1808JST、そのすぐ後の1811JSTにJAのクラスタに上がったので、ギリギリセーフでした。

今日は賑やかでした、一気にNEWが三つ増えました。

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T88FY 20m CW
4F7OC 20m CW
E51DWC 30m CW
OH0Z 40m CW
ZF2WE 40m CW

SFI=73 SSN=0 A=21 K=3

覚書です。

JA0RUG局がまとめられている80m Band DXingの「季節ごとのコンディション」と「月別・時間別入感エンティティ」は大変参考になりましたので記しておきます。
当局は80mにはQRVしていないのですが、40mや30mを聞くときの参考にしています。
某雑誌でもCONDXに関しての特集があれば、頑張って3冊買うのですが…。（多分）

やはり、2000Z～2200Zがよろしいようで…私の苦手な時間帯ですね。（早起きは苦手です）

最後の「クラスターにレポートしよう」に、私も賛同します。
クラスタに上がった局をコールするJA勢、それを聞いたDX局がCQを出し始めるという連鎖、静かだったBANDが賑やかになるシーンには何度も直面しています。

http://www.qsl.net/ja0rug/80mdxing.html

久しぶりの無線です。
今日は1700JSTからアンテナを振り出して聞き始めました。

20mと40mはRAEM Contestで賑わっていましたので、30mにQSYしました。
10103.0KHzにD44TVBが出ているようですが聞こえません。
1706JSTにJAのクラスタに上がってきて、コメントにはL/Pとあります。
全然パイルにならなかったので、一部のスーパーステーションにしか聞こえないのでしょう、少し安心しました。

10115.0KHzでは3D2JSがのんびり交信しているのが聞こえました。
そのうち、40mにQSYしたようです。

さらに聞いていると、10104.0KHzでDU3LAのCQが聞こえてきたので呼んでQSOしました。
何気にQRZ.COMを見ると彼はVQ9LA Larry氏だったのですね、 Chagos Islandsと言えばいつも聞こえていたのはVQ9LAでした。

ここで、お隣の文京区のスーパーローカルさんが登場、10108.0KHz辺りでコールしています。
10108.1KHzのOG30OJをコールしているのかと思いきや、10107.5KHzに出ていたGW3YDXがUP指定している様子です。
GW3YDXのリターンと合っていましたので間違いないでしょう。
OG30OJを呼びたかったのですが、若干カオスな状態だったので呼ぶのを止めました。

10103.0KHzではCX7COが弱いながらもはっきりと聞こえていましたので呼んでQSOしました。
1820JSTにクラスタに上がったHB0/NZ1Cは聞こえませんでした。

ここでアンテナを収めて今日は店じまいです。

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DU3LA 30m CW
CX7CO 30m CW

SFI=73 SSN=0 A=14 K=4