PJ4/K2NGを待ち伏せするも…
2016.11.05
今日は色々な所とQSO出来て充実していました。

残念だったのはPJ4/K2NGです。
1845JST頃からFT-1000MPのデュアルワッチを利用して、左耳で7001.0KHz、右耳で7002.5KHzを聞いていました。
これで、7001.0~7004.0KHzにPJ4/K2NGが出てきたところを押さえようという寸法です。

1900JSTを回ったところで左耳(7001.0KHz)に何か聞こえます。
ノイズが酷く、聞き取れないのですが間違いなく何かいます。
数分後、右耳(7002.5KHz)で5NNと聞こえました。

UP1だ!…でも聞こえない。

そのうち、2局のJAがあっさりQSOしていきました。
皆さん耳がいいですね。

1908JSTにWの親切な局がクラスタに上げました…やっぱりPJ4/K2NGです。
1910JSTにJA局がクラスタにスポット、パイルになるかと思いきや静かなものです。
皆さん私と同じく聞こえないのですね、少し安心しました。

一応ビンゴでしたがCONDXとノイズに阻まれてQSOには至らず…残念です。

この後、30mでWの局が10107.0KHzに8P9JH現るとクラスタに上げたので、聞きに行きましたが、全く聞こえませんでした。
QRZ.COMで調べるとJH4IFF局の運用のようです、チャンスがあればQSOしたいですね。

ウォーキングに出かけて今日の無線はおしまい。

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HS70A 15m CW
FW5JJ 20m CW
XU7MDC 20m CW
SP2XF 30m CW
JI5RPT/6 30m CW
DK1MAX 30m CW
JI5RPT/6 40m CW
VK5MAV 20m CW
A31MM 20m CW
2016.11.05 21:37 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
AD8J/HR9 - Honduras
2016.11.04
今日は1655JSTから30mを聞き始めました。

10107.0KHzで、先日QSOしたGW3YDXが強力に入感しています。
今日はCONDXが良いのでしょう、ZL7Gは相変わらず10126.0KHzにいます。

20mにQSYすると、14009.0KHzでOP4VTのCQが聞こえていたので呼んでQSO。
ローエッジの14002.0KHzではG4RCGが蚊の鳴くような信号で聞こえていましたが、なんとかQSOすることが出来ました。
14013.6KHzではF6ARCがCQ LPを連発していて、強力に入感していました。(今日はあまりエコーが、かかっていません)

30mでフランスの局がA31MMをクラスタに上げていたので、聞きに行くも全く聞こえません。
今日の日の入り時間は1643JST、1745JSTになるとEU勢の信号が極端に落ちてきました。
この時間から30mや40mに下りていけばいいと思うのですが、30mは圧倒的にQRV人口が少なく、ZL7Gしかいない状態、40mはまだ国内局が59+で聞こえていて、更に山手線のノイズが時折59+のノイズを撒き散らしてくれるので、中々思うようにいきません。

ここで一旦QRX。

2030JSTに、ウォーキングから帰ってクラスタを見ると7001.0KHzにPJ4/K2NGが出ている模様…何か予感はしていたのですが40mをずっとワッチするのは疲れます。
今日は呼べるほど強くないので30mにQSY、しばらく聞いていると10104.0KHzでCQを出しているAD8J/HR9を発見!
すぐにコールするも数局呼んでいて中々QSO出来ない状態、そのうちW3LPLが嗅ぎつけてクラスタに告知、万事休すかと思いましたがギリギリでQSOすることが出来ました。

ホンジュラス共和国…JR4PUR時代にも聞いたことがないカントリーです。
無線をやっていないと、一生知らない国だったでしょう。

この時間帯、30mや40mでアメリカの西海岸からその先がよく聞こえるようです。
向こうは夜が明けたばかり、こちらは完全に夜です。

気分よく20mにQSYすると14015.5KHzにZL7Gがいました。
今日はオープン戦でEU指定をしていなかったので、30分くらい呼び倒していましたがQSOには至らず、お節介なHL局 親切な局がJAのクラスタに上げたため呼ぶのを中止しました。
まともな設備のJA勢と呼び合っても勝ち目はありません。

40mにQSYして、7003.0KHzに出ているXU7MDCを聞きにいくも、パイルが大きくてあきらめました。
今日はこれにて店じまいです。

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OP4VT 20m CW
G4RCG 20m CW
R9PS/9 20m CW
AD8J/HR9 30m CW

AD8J/HR9 - Honduras
2016.11.04 22:59 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
自分はアパマンハムだと再認識
2016.11.03
今日は1550JSTから聞いていましたが、時間をかけた割には成果はいまいちでした。(今日は疲れたので、手抜きして箇条書きです)

1558JST、RU0LLと30mでQSO。
1609JST、先日QSOしたVI4SEAが14016.0KHzで聞こえていたのでクラスタにスポット。
1640JST、クラスタに上がった14017.0KHzのC31USは全く聞こえず。
1655JST、7004.2KHzで先日QSOしたHC2AOが強力に聞こえていたのでクラスタにスポット。

1800JST、近所の蕎麦屋にQSYして、熱燗×2合、おでん、アサリの酒蒸し、ザル蕎麦を満喫。

1930JST、7005.0KHzでAD8J/HR9を呼び倒すも撃沈。
2000JST~2100JST、ウォーキング。
2256JST、40mでFK8IKとQSO。

は、いかん、私はアパマンハムでした…多くを求めてはいけません。
それにしても、私が聞き始めてから、ずっと10126.0KHzにQRVしているZL7Gには脱帽です。

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RU0LL 30m CW
FK8IK 40m CW
2016.11.03 23:28 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
MZ5A & MZ5B - Shetland Islands, Scotland
2016.11.02
NG3Kが運営するNDXOにも情報がありますが、ZL7GでQRVしているG3TXF Nigel氏は、G3WVG Ian氏と共にCQ Worldwide DX Contest, CWにMZ5BとMZ5Aのコールサインでスコットランドのシェトランド諸島から160mと40mにQRVするとのことです。
もちろん私は160mは無理なので、40mのMZ5Aを狙います。

QSO出来たらいいですね。

http://www.g3txf.com/

MZ5A & MZ5B - Shetland Islands, Scotland
2016.11.02 23:26 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
VI4SEA - Special Event Station, Australia
2016.11.01
今日は1550JSTから30mを聞き始めました。

いきなり10117.0KHzでJA7の局がIK0FNHとQSOするのが聞こえました。
え?こんな時間からEUが聞こえるんだ?
QSOが終わったのでコールするも全く届いていない様子、QRZも打たれない。(苦笑い)
他にも、DK1MAXやEA5KVが聞こえていましたがQSOには至らず…向こうはQRMが酷いの?私の電波が弱いの?謎です。(後でアンテナを完全に振り出していなかったことに気が付きました)

今日も10126.0KHzでZL7Gがこの時間から聞こえていましたがQSO済なので20mにQSY。
14015.0KHzのXT2AWは全く聞こえず、14026.0KHzのZL7Gは頑なにEU指定です。
そのうち14018.0KHzにVI4SEAの弱い信号が聞こえてきたので呼んでQSO、珍しいプリフィックスですが、QRZ.COMによるとオーストラリアの記念局のようです。
この局とは、後で40mでもQSO出来ました。

1700JST過ぎに再び30mに下りると、10108.0KHzで昨日QSOした5W7XのCQが強力に入感していました。
今日はCONDXが良いのでしょう、明らかに信号の強さが違います。

ここで一旦QRX。

昨日のパターンだと、30mに5W7Xが出た後の1933JSTにJH1BED局運用の5W0STがクラスタに上がっていましたので、1915JST頃から30mを聞いていました。
1925JSTに昨日と全く同じ10105.0KHzでCQが聞こえてきたのでQSO!ビンゴです。
QSO中に山手線ノイズにやられたのですが、向こうがQSLと打っていたのが確認出来たので大丈夫でしょう。

2000JST前に、10109.0KHzでVR2USJのCQが聞こえてきましたのでクラスタに上げるも、今日はお世辞にも強い信号とは言えず蚊の鳴くような信号でした。

ここで、アンテナを収めて今日の無線は終了、ウォーキングに出かけました。
しかし、寒くなりましたね。

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VI4SEA 20m CW
VI4SEA 40m CW
5W0ST 30m CW
2016.11.01 22:36 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
5W7X - Samoa
2016.10.31
今日は1600JSTからワッチ開始、20mから聞き始めました。

DU2USが恐ろしいスピードでQSOしているのと、V85TLのCQが聞こえるくらいです。
14038.0KHzのTA7/OE1ZKCはうっすらとEU勢のパイルが聞こえる程度で、本人は聞こえません。

30mでは10126.0KHzでZL7Gがこの時間に聞こえていました。
まだJAのクラスタに上がっておらず、パラパラと呼んでいる局が聞こえる程度です。
40mのZL7Gはまだ聞こえない、私の設備で聞こえ始めたのは1630JST頃です。

この前20mに出ていたGU4YOXがZL7Gをクラスタに上げたので、もしかしたら出てくるかもしれないと思い、30mを聞いていました。
そのうちV6Zが10108.0KHzに現れCQを連発、親切なJA局がクラスタに上げるも、呼ぶ局はあまりいないみたい、そのうち160mにQSYすると打って逃亡しました。

それにしても、10129.0KHzでZL7Gを呼んでいたローカル局は59+ 60dBでメーターを振り切っていました。(後で調べると豊島区ではなく、スーパーローカルでもないのですが…ハテ?)
また、何故か10115.0KHzにも、この局の子供がいてDXのような信号で聞こえていました。(不思議です)

20mに戻ってワッチしていましたが、たいしたところは聞こえてこないので、今日はCONDXが悪いのかもしれないと、店じまいしようとした矢先、例のW3LPLのお告げが…
10107.0KHzに5W7Xが出ているので急行せよとのこと、QSYすると信号は弱いけれどしっかり聞こえていましたので呼んでQSO出来ました。
すぐにJAのクラスタに上がって徐々にパイルが始まってきました、ぎりぎりセーフです。

数字の5から始まるコールサインなので、どこの珍局かと思いドキドキしながらQRZ.COMで調べるとSamoaでした。(苦笑い、失礼)
日本人の運用でOPはJF1OCQ局とのことです、失礼致しました。
いい加減各国のプリフィックスを覚えないといけないですね。

しばらく散策していると、10110.0KHzでW1YL/7のCQが弱く聞こえるも、すぐにどこかに行ってしまいました。
さらに聞いていると、今度は10105.0KHzでW1YL/7のCQが聞こえてきました。
信号は弱いけれど、しっかり聞こえていたのでコールしましたが、私の電波は届かなかった様子、すぐにいなくなりました。
その後、同じ周波数でZL2AGYが強力に聞こえていました。

ここでアンテナを収めて店じまい。

1855JSTに、今度は5W0ST現るとW3LPLのお告げがありましたが、アンテナを振り出すのが面倒なので聞いていません。
後で調べるとJH1BED局の運用とのこと、また明日機会があればQSOしたいですね。

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5W7X 30m CW
2016.10.31 21:18 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)

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