今日はボウズ
2016.11.11
今日は1545JSTから30mを聞いていましたが、何処ともQSO出来ませんでした。
海外のクラスタに上がっていた、10113.0KHzのXT2AWは、ゆっくりとしたキーイングでとてもDXとは思えない信号に聞こえました。
数局のJAがQSOしていきましたが、当局にはコールが確認できなかったため呼びませんでした。
10118.0KHzのT30JYは、当局の設備では弱くて呼べる信号ではありませんでした。
10104.0KHzではQSO済のDK1MAXのCQが強力に聞こえていました。
1628JST、20mにQSYすると14007.0KHzでEA8TLのCQが聞こえていたのでクラスタに上げました。
ここで、QRX。
2135JSTに30mを聞くと10107.0KHzに4I7COWが出ているのですが、信号が弱くて、何回かコールするも届いていない様子で諦めました。
今日はQSOゼロです。
先日、お勉強したKやAが高くなってきていてCONDXは悪くなっていくのでしょうか?
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SFI=80 SSN=13 A=14 K=2
海外のクラスタに上がっていた、10113.0KHzのXT2AWは、ゆっくりとしたキーイングでとてもDXとは思えない信号に聞こえました。
数局のJAがQSOしていきましたが、当局にはコールが確認できなかったため呼びませんでした。
10118.0KHzのT30JYは、当局の設備では弱くて呼べる信号ではありませんでした。
10104.0KHzではQSO済のDK1MAXのCQが強力に聞こえていました。
1628JST、20mにQSYすると14007.0KHzでEA8TLのCQが聞こえていたのでクラスタに上げました。
ここで、QRX。
2135JSTに30mを聞くと10107.0KHzに4I7COWが出ているのですが、信号が弱くて、何回かコールするも届いていない様子で諦めました。
今日はQSOゼロです。
先日、お勉強したKやAが高くなってきていてCONDXは悪くなっていくのでしょうか?
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SFI=80 SSN=13 A=14 K=2
4I7COW - Philippines
2016.11.10
昨日は2100JST前に異様な眠気に襲われて、寝てしまったので無線はやっていません。
たまに、その辺の小学生よりも早く寝ることがあります。
今日は、1610JSTからQRVしました。
14010.0KHzで4I7COWのCQが聞こえてきたので呼んでQSO。
KC0W Tom氏によるフィリピンからの運用のようです。
彼の運用を初めて聞いたのはZD7Xです。
教科書通り、真夏の深夜に18MHzでQSBを伴って聞こえてきたのを覚えています。(QSOには至らず)
マナーの悪い局には容赦なく「お仕置き」をする局で有名ですね…大好きです。
さて、同時刻には14019.0KHzにS01WS 西サハラが出ていましたが信号が弱く、2~3回呼びましたがリターンが解りづらかったので止めました、やがてJAのクラスタに上がりました。
30mにQSYするも誰もいない…寂しいものです。
陽が落ちたので、4I7COWやXU7MDCがQSYしてくるかもと待っていましたが少し早かったようです。
この時間、30mと40mに4U1ITUが出ているようですが、当方の設備では聞こえませんでした。
ここで一旦QRX
2020JST、30mを聞くと10114.0KHzでEX8MのCQが聞こえてきたのでコールするもQSOに至らず、一応、..--..と打ってきたので電波は届いている様子です。
最近、飛ばない事を実感させられています。
は、いかん、私はアパマンハムでした…多くを望まず、マイペースでのんびりやっていきましょう。
【追記】
ブログを書き終えてから30mを聞くと爆発していました。
10105.0KHzのXU7MDCは頑なにUSA指定、呼び倒しているJA局がいらしたので老婆心ながら"Only USA"とコメントを入れてクラスタに上げました。
LZ960SPAは最初10109.0KHzにいたと思います。
今宵の30mは珍しく満員電車、あちこちウロウロしていましたが、結局10102.0KHzに落ち着いたようで、この周波数でQSO出来ました。
KH2FはQRZ.COMによるとJA2TBS局の運用とのこと、強力に入感していました。
10110.0KHzのSN4KIDSは蚊の鳴くような信号で、呼べる状態ではありませんでした。
その後、10119.0KHzに出てきたJY9FCは弱いながらも聞こえていて数回コールするも、JAのクラスタに上がってしまったので呼ぶのを止めました。
冬の夜がいつもこんなCONDXだったらいいですね。
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4I7COW 20m CW
LZ960SPA 30m CW
KH2F 30m CW
SFI=80 SSN=12 A=7 K=2
たまに、その辺の小学生よりも早く寝ることがあります。
今日は、1610JSTからQRVしました。
14010.0KHzで4I7COWのCQが聞こえてきたので呼んでQSO。
KC0W Tom氏によるフィリピンからの運用のようです。
彼の運用を初めて聞いたのはZD7Xです。
教科書通り、真夏の深夜に18MHzでQSBを伴って聞こえてきたのを覚えています。(QSOには至らず)
マナーの悪い局には容赦なく「お仕置き」をする局で有名ですね…大好きです。
さて、同時刻には14019.0KHzにS01WS 西サハラが出ていましたが信号が弱く、2~3回呼びましたがリターンが解りづらかったので止めました、やがてJAのクラスタに上がりました。
30mにQSYするも誰もいない…寂しいものです。
陽が落ちたので、4I7COWやXU7MDCがQSYしてくるかもと待っていましたが少し早かったようです。
この時間、30mと40mに4U1ITUが出ているようですが、当方の設備では聞こえませんでした。
ここで一旦QRX
2020JST、30mを聞くと10114.0KHzでEX8MのCQが聞こえてきたのでコールするもQSOに至らず、一応、..--..と打ってきたので電波は届いている様子です。
最近、飛ばない事を実感させられています。
は、いかん、私はアパマンハムでした…多くを望まず、マイペースでのんびりやっていきましょう。
【追記】
ブログを書き終えてから30mを聞くと爆発していました。
10105.0KHzのXU7MDCは頑なにUSA指定、呼び倒しているJA局がいらしたので老婆心ながら"Only USA"とコメントを入れてクラスタに上げました。
LZ960SPAは最初10109.0KHzにいたと思います。
今宵の30mは珍しく満員電車、あちこちウロウロしていましたが、結局10102.0KHzに落ち着いたようで、この周波数でQSO出来ました。
KH2FはQRZ.COMによるとJA2TBS局の運用とのこと、強力に入感していました。
10110.0KHzのSN4KIDSは蚊の鳴くような信号で、呼べる状態ではありませんでした。
その後、10119.0KHzに出てきたJY9FCは弱いながらも聞こえていて数回コールするも、JAのクラスタに上がってしまったので呼ぶのを止めました。
冬の夜がいつもこんなCONDXだったらいいですね。
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4I7COW 20m CW
LZ960SPA 30m CW
KH2F 30m CW
SFI=80 SSN=12 A=7 K=2
SFI, SSN, A-Index and K-Index
2016.11.09
覚書です。
太陽黒点数(サンスポットナンバー)ばかり気にしていて、他の指標はいまいちよく解らなかったのですですが、すごく解り易い言い回しをされている方がいらっしゃったので、私の言葉でこっそり記しておきます。
・SFIとSSNは太陽の都合
・A-IndexとK-Indexは地球の都合
・K-Index: 0が最も静か、9は猛烈な地磁気嵐、HF通信には3以下が望ましい
・A-Index: K-Index8回分の合計、0~7静か、HF通信には15以下が望ましい
・短期的にはKとAを見よ
黒点数が多く太陽の都合が良くても、地球の都合が悪いとCONDXは良くないと理解しました。
因みに今日は、SFI=77 SSN=24 A=4 K=1です。
地球の都合は良くても、太陽の都合が悪いですね。
太陽黒点数(サンスポットナンバー)ばかり気にしていて、他の指標はいまいちよく解らなかったのですですが、すごく解り易い言い回しをされている方がいらっしゃったので、私の言葉でこっそり記しておきます。
・SFIとSSNは太陽の都合
・A-IndexとK-Indexは地球の都合
・K-Index: 0が最も静か、9は猛烈な地磁気嵐、HF通信には3以下が望ましい
・A-Index: K-Index8回分の合計、0~7静か、HF通信には15以下が望ましい
・短期的にはKとAを見よ
黒点数が多く太陽の都合が良くても、地球の都合が悪いとCONDXは良くないと理解しました。
因みに今日は、SFI=77 SSN=24 A=4 K=1です。
地球の都合は良くても、太陽の都合が悪いですね。
週一回は凹みます
2016.11.08
今日、30mでクラスタに上がっていないXU7MDCとV63AJのCQを発見するも、呼んでも音沙汰なし、..--..やQRZすら打たれません。
普通の局とは環境が違うと解っていても凹みますね。
時間は前後しますが、20mの14013.0KHzでA31MMのCQを発見、QSO済なのでクラスタに上げるも、しばらくしてQSY QSYと打ちながら(送信しながら)徐々に500Hz上にQSYしました。(こういうテクニックは見習いたいです)
後でわかったのですが14012.9KHzに6V1ISが出ていたのですね、私の設備では聞こえませんでした。
一方、14019.0KHzのTZ4AMは弱いながらも聞こえていましたので参戦するも、すぐに親切な局がJAのクラスタに上げたため呼ぶのを断念、BLT様ご来場では勝ち目はありません。
ウォーキングに出かけようと外に出ると雨が降ってきたので中止、今日は踏んだり蹴ったりの日でした。
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BX2AK 20m CW
HB9BQR 20m CW
普通の局とは環境が違うと解っていても凹みますね。
時間は前後しますが、20mの14013.0KHzでA31MMのCQを発見、QSO済なのでクラスタに上げるも、しばらくしてQSY QSYと打ちながら(送信しながら)徐々に500Hz上にQSYしました。(こういうテクニックは見習いたいです)
後でわかったのですが14012.9KHzに6V1ISが出ていたのですね、私の設備では聞こえませんでした。
一方、14019.0KHzのTZ4AMは弱いながらも聞こえていましたので参戦するも、すぐに親切な局がJAのクラスタに上げたため呼ぶのを断念、BLT様ご来場では勝ち目はありません。
ウォーキングに出かけようと外に出ると雨が降ってきたので中止、今日は踏んだり蹴ったりの日でした。
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BX2AK 20m CW
HB9BQR 20m CW
釣りと魚拓、DXとマス埋め画像
2016.11.07
えらい大層なタイトルですが、私のやっている事は同じだと思います。
釣りをする方々は、釣り仲間に過去に大きな魚を釣ったことがあると吹聴すると、では証拠を見せてみろという話になります。
その証拠がいわゆる魚拓と呼ばれるモノだと思います。
殺生して大きさを競う、人間のエゴそのものですね。(釣りの好きな方、偉そうな事を申し上げてすいません)
話がそれました。
無線の場合はどうでしょうか?
殺生はしなくとも同じような事をやっていると思います。
約100年前に無線という遊びをするようになって、珍しい国と交信出来たと無線仲間に吹聴するも、物理的な証拠がありません。
嘘つき呼ばわりされるは嫌ですから、交信証明証(QSLカード)を交わすことで、お互いが交信したことを第三者に自慢出来る道具として広まったのだろうと思います。
現代ではどうでしょうか?
もっと便利になり、リアルタイムで、しかも不特定多数の方々に吹聴できるようになりました。
クラスタにコメントされている"TNX"がそうですね。
たった今、こんな珍しい所と交信したんだよという魚拓です。
私も煩悩の塊、コメントは入れないのですが、結構この魚拓を上げまっくています。
(この魚拓は、交信したい局が何時どのBANDにQRVするのか、後から傾向を参照できますので、便利な魚拓です)
さて、クラスタの魚拓は時間が経つと見えないところにログが流れて埋もれてしまいます。
そこで登場するのが、ブログに貼りつけるマス埋め画像です。
これなら、時間が経過しても不特定多数の第三者に魚拓を見てもらうことが出来ます。
私の場合で申し上げますと、QSO後にLog Searchの画像をここに貼りつける事によって、QSLの回収等による、いわゆるCFM作業はどうでもよくなっています。
目的を果たして満足しているのだと自己分析しています。
もちろん、私以外の皆さんは他の目的でDXを楽しんでいらっしゃると思います。
私の考えが、極めて特異で閉鎖的で自己中心的であることは重々承知しております。
追記です。
意外な時間に意外なBANDで遠方とQSO出来た時に、さっきはどんな伝搬だったのだろうかと、自分なりの知識で考察することも楽しみの一つです。
あと、釣り竿や時期とポイント(アンテナや、聞く時間帯とBANDのチョイス)を色々と工夫することも楽しいですね。
これ、正に釣りでしょ?
無線を全く知らない知り合いに、自分の趣味を説明する際、比喩として使おうと、今、思いました。(DXCCの賞状は、魚拓だと説明すれば解り易いでしょう)
FB DX!
釣りをする方々は、釣り仲間に過去に大きな魚を釣ったことがあると吹聴すると、では証拠を見せてみろという話になります。
その証拠がいわゆる魚拓と呼ばれるモノだと思います。
殺生して大きさを競う、人間のエゴそのものですね。(釣りの好きな方、偉そうな事を申し上げてすいません)
話がそれました。
無線の場合はどうでしょうか?
殺生はしなくとも同じような事をやっていると思います。
約100年前に無線という遊びをするようになって、珍しい国と交信出来たと無線仲間に吹聴するも、物理的な証拠がありません。
嘘つき呼ばわりされるは嫌ですから、交信証明証(QSLカード)を交わすことで、お互いが交信したことを第三者に自慢出来る道具として広まったのだろうと思います。
現代ではどうでしょうか?
もっと便利になり、リアルタイムで、しかも不特定多数の方々に吹聴できるようになりました。
クラスタにコメントされている"TNX"がそうですね。
たった今、こんな珍しい所と交信したんだよという魚拓です。
私も煩悩の塊、コメントは入れないのですが、結構この魚拓を上げまっくています。
(この魚拓は、交信したい局が何時どのBANDにQRVするのか、後から傾向を参照できますので、便利な魚拓です)
さて、クラスタの魚拓は時間が経つと見えないところにログが流れて埋もれてしまいます。
そこで登場するのが、ブログに貼りつけるマス埋め画像です。
これなら、時間が経過しても不特定多数の第三者に魚拓を見てもらうことが出来ます。
私の場合で申し上げますと、QSO後にLog Searchの画像をここに貼りつける事によって、QSLの回収等による、いわゆるCFM作業はどうでもよくなっています。
目的を果たして満足しているのだと自己分析しています。
もちろん、私以外の皆さんは他の目的でDXを楽しんでいらっしゃると思います。
私の考えが、極めて特異で閉鎖的で自己中心的であることは重々承知しております。
追記です。
意外な時間に意外なBANDで遠方とQSO出来た時に、さっきはどんな伝搬だったのだろうかと、自分なりの知識で考察することも楽しみの一つです。
あと、釣り竿や時期とポイント(アンテナや、聞く時間帯とBANDのチョイス)を色々と工夫することも楽しいですね。
これ、正に釣りでしょ?
無線を全く知らない知り合いに、自分の趣味を説明する際、比喩として使おうと、今、思いました。(DXCCの賞状は、魚拓だと説明すれば解り易いでしょう)
FB DX!
ようやく20mでZL7GとQSO
2016.11.06
ZL7G、毎日20mで聞こえていましたが、やっとQSO出来ました。
今頃かい?と思われるかも知れませんが、私がQRVする夕方はEUとのゴールデンタイムで、頑なにEU指定、毎回UP EUと打っていて、EUを打ち忘れたときを狙い撃ちしてズルくコールするも、PSE EU EU EUと打たれて、つまみ出されていました。
今日はコンテストを避けるようにローエッジにいて、EU指定がないのでコールしたら、簡単にQSO出来ました。
これで、私の縄張り(?)である20m~40mでQSO出来たので十分満足です。
---------------------------
ZL7G 20m CW
5W7X 20m CW
今頃かい?と思われるかも知れませんが、私がQRVする夕方はEUとのゴールデンタイムで、頑なにEU指定、毎回UP EUと打っていて、EUを打ち忘れたときを狙い撃ちしてズルくコールするも、PSE EU EU EUと打たれて、つまみ出されていました。
今日はコンテストを避けるようにローエッジにいて、EU指定がないのでコールしたら、簡単にQSO出来ました。
これで、私の縄張り(?)である20m~40mでQSO出来たので十分満足です。
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ZL7G 20m CW
5W7X 20m CW