今日のDX - V3X & LA6YEA
2021.11.26
BANDはコンテストの前哨戦一色で楽しいですね。
V31XXにSASEを送らないとCFM出来ないと思っていた矢先、V3XとQSO出来ました。この局がLoTWに上げてくれたら手間が省けるのですが…。
何せ、中南米やカリブ海方面はほとんど手つかずなので明日が楽しみです。
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V3X 40m CW
LA6YEA 40m CW
SFI=94 SSN=20 A=4 K=1
日の出=0653JST 日の入り=1701JST
V31XXにSASEを送らないとCFM出来ないと思っていた矢先、V3XとQSO出来ました。この局がLoTWに上げてくれたら手間が省けるのですが…。
何せ、中南米やカリブ海方面はほとんど手つかずなので明日が楽しみです。
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V3X 40m CW
LA6YEA 40m CW
SFI=94 SSN=20 A=4 K=1
日の出=0653JST 日の入り=1701JST
今日のDX - JD1BHA
2021.11.23
CONDXが良くないですね。しかも大きなペディションもなく、BANDからパイルアップが消えてワッチしていても面白くないです。
更に夕方、東方向からのDXが聞こえてくる時間帯の40mは、連日「パタパタパタパタ」言っていて使い物になりません。困ったものです。
そんな中、7013.0KHzでJR7ISY局が運用するJD1BHAが聞こえていましたので交信しました。国内QSOの混信が酷かったのですがFT-2000DのWIDTHツマミを回して帯域を400Hzくらいに狭くするとバッサリ混信がカットされて快適にQSO出来ました。この辺りの操作はだいぶ慣れてきました。
FT-1000MP Mark-Vには500Hzと200Hzの二つのCWフィルターを入れていて、この二択しかなかったのですが、さすが最近(2008年製)のリグは違いますねぇ。今週末のCQ Worldwide DX Contest, CWでは40mで東方向から聞こえてくるNEWを探し回るのに役に立ちそうです。
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JD1BHA 40m CW
SFI=78 SSN=22 A=9 K=2
日の出=0650JST 日の入り=1702JST
更に夕方、東方向からのDXが聞こえてくる時間帯の40mは、連日「パタパタパタパタ」言っていて使い物になりません。困ったものです。
そんな中、7013.0KHzでJR7ISY局が運用するJD1BHAが聞こえていましたので交信しました。国内QSOの混信が酷かったのですがFT-2000DのWIDTHツマミを回して帯域を400Hzくらいに狭くするとバッサリ混信がカットされて快適にQSO出来ました。この辺りの操作はだいぶ慣れてきました。
FT-1000MP Mark-Vには500Hzと200Hzの二つのCWフィルターを入れていて、この二択しかなかったのですが、さすが最近(2008年製)のリグは違いますねぇ。今週末のCQ Worldwide DX Contest, CWでは40mで東方向から聞こえてくるNEWを探し回るのに役に立ちそうです。
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JD1BHA 40m CW
SFI=78 SSN=22 A=9 K=2
日の出=0650JST 日の入り=1702JST
今日のDX - F5NTV & EA9ACD
2021.11.13
今日は1530JST頃からビールを飲りながらのんびりワッチしていました。この時間から日没まではハイバンドからローバンド、東や西方向から色々なDXが聞こえるので楽しいですね。
そんな中、14005.0KHzでEA9ACD - Ceuta & Melilla(セウタ & メリリャ)がSメーターを振らずに薄っすらと聞こえていました。どうせEA6と同じでたいして珍しくないないだろうと思いながらQSOしましたが、交信した後よくよく調べてみると場所はアフリカ大陸で、スペインの飛び地では結構珍しいエンティティのようで何気に1UPしました。
CW DXCCのWKDが200近くになってくると、今後はEA9のような雑魚以上、DXペディション以下(失礼)の常駐局とのQSOが増えてくるのでしょう。
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F5NTV 30m CW
EA9ACD 20m CW
SFI=83 SSN=39 A=4 K=1
日の出=0641JST 日の入り=1707JST
そんな中、14005.0KHzでEA9ACD - Ceuta & Melilla(セウタ & メリリャ)がSメーターを振らずに薄っすらと聞こえていました。どうせEA6と同じでたいして珍しくないないだろうと思いながらQSOしましたが、交信した後よくよく調べてみると場所はアフリカ大陸で、スペインの飛び地では結構珍しいエンティティのようで何気に1UPしました。
CW DXCCのWKDが200近くになってくると、今後はEA9のような雑魚以上、DXペディション以下(失礼)の常駐局とのQSOが増えてくるのでしょう。
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F5NTV 30m CW
EA9ACD 20m CW
SFI=83 SSN=39 A=4 K=1
日の出=0641JST 日の入り=1707JST
今日のDX - V31XX
2021.11.09
昨日の夜、突然クラスターに上がってきたATNOのV31XX - Belize(ベリーズ)ですが、今日も出てくるような気がしていました。常駐局の傾向として、同じ時間帯に、同じBANDの同じような周波数帯に2~3日続けて出てくるようなパターンを何回も経験しています。今日は、現地でのQRMが酷いのかQSYを繰り返していましたね。7016.1KHzでは全く相手にされませんでしたが、7004.7KHzでサシで何とかQSO出来ました。
今までは、主に夕方から夜にかけてハイバンドでEU方面との交信が多かったのですが、全長20mのツェップアンテナにしてから、40mや30mで東方向のDXと結構QSO出来るようになりました。
兎にも角にも久しぶりの嬉しい1UPです。
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V31XX 40m CW
SFI=88 SSN=41 A=4 K=1
日の出=0637JST 日の入り=1710JST
今までは、主に夕方から夜にかけてハイバンドでEU方面との交信が多かったのですが、全長20mのツェップアンテナにしてから、40mや30mで東方向のDXと結構QSO出来るようになりました。
兎にも角にも久しぶりの嬉しい1UPです。
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V31XX 40m CW
SFI=88 SSN=41 A=4 K=1
日の出=0637JST 日の入り=1710JST
今日のDX - IZ5EKV, EA6VQ & HD8R
2021.11.07
夕刻の時間帯、サンスポットナンバーがいまいちだったアパマン時代、17mより上のBANDではEUがオープンすることが滅多になかったので、15m以上のBANDは無視して40m~17mだけワッチしていればそれなりにクラスターに上がる前のDXを捕らえることが出来ていたのですが、SSNが高い今日この頃は12mがかつての17mみたいな聞こえ方をしているので、この時間帯は東方向が聞こえるローバンドと西方向が聞こえるハイバンドの両方を聞くことになり嬉しい悲鳴をあげています。(1本のエレメントで、ほぼ1~2秒でQSYが可能なATUを買って本当に良かったと実感しています)
HD8Rは土曜日にQRTするものと勘違いしていましたが、今日も各BANDに出ていたようで、私の環境では30mでQSO出来ました。
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IZ5EKV 12m CW
EA6VQ 12m CW
HD8R 30m CW
SFI=82 SSN=41 A=18 K=1
日の出=0635JST 日の入り=1711JST
HD8Rは土曜日にQRTするものと勘違いしていましたが、今日も各BANDに出ていたようで、私の環境では30mでQSO出来ました。
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IZ5EKV 12m CW
EA6VQ 12m CW
HD8R 30m CW
SFI=82 SSN=41 A=18 K=1
日の出=0635JST 日の入り=1711JST
今日のDX - OL70DG, HD8R & 3W1T
2021.11.06
今朝は、全くQSO出来ていないHD8Rがどこかに出ていないかと思い0510JSTに起床しました。外気温は8℃でした。
40mから聞き始めると、EUの浅いところが薄っすらと聞こえていました。その中で一番QSO出来そうなOL70DGを呼んで交信しました。この時間、HD8Rは私の縄張りにはQRVしていない様子です。
そのHD8R、0700JSTをまわったところで、14024.0KHzでクラスタに上がってきましたが、私の環境では全く信号が聞こえなかったので諦めました。
夕方、帰宅して聞き始めたのは1630JST頃でした。お目当てのHD8Rが7004.0ZKHzでクラスタに上がっていたので、早速聞きにいくと結構強力に聞こえていましたのでパイルに参加していましたが、そのうち何処かに消えてしまいました。
諦めずに同じ周波数をずっとワッチしていたら、1700JST過ぎくらいに再びCQを出し始めました。パイルの参加局は少なかったのですが、"JR5"とコピーされてしまったので、"JR4 JR4 4 4 4"と打ったところ無事にQSO出来ました。
ガラパゴス諸島は、私が再開局した2007年頃にはHC8Nがアクティブでしたので、聞こえていても、そんなに大きなパイルになっていなかったと記憶していますが、10年以上経って要求度が多少上がったのかなと思いました。
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OL70DG 40m CW
HD8R 40m CW
3W1T 40m CW
SFI=93 SSN=40 A=13 K=3
日の出=0634JST 日の入り=1712JST
40mから聞き始めると、EUの浅いところが薄っすらと聞こえていました。その中で一番QSO出来そうなOL70DGを呼んで交信しました。この時間、HD8Rは私の縄張りにはQRVしていない様子です。
そのHD8R、0700JSTをまわったところで、14024.0KHzでクラスタに上がってきましたが、私の環境では全く信号が聞こえなかったので諦めました。
夕方、帰宅して聞き始めたのは1630JST頃でした。お目当てのHD8Rが7004.0ZKHzでクラスタに上がっていたので、早速聞きにいくと結構強力に聞こえていましたのでパイルに参加していましたが、そのうち何処かに消えてしまいました。
諦めずに同じ周波数をずっとワッチしていたら、1700JST過ぎくらいに再びCQを出し始めました。パイルの参加局は少なかったのですが、"JR5"とコピーされてしまったので、"JR4 JR4 4 4 4"と打ったところ無事にQSO出来ました。
ガラパゴス諸島は、私が再開局した2007年頃にはHC8Nがアクティブでしたので、聞こえていても、そんなに大きなパイルになっていなかったと記憶していますが、10年以上経って要求度が多少上がったのかなと思いました。
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OL70DG 40m CW
HD8R 40m CW
3W1T 40m CW
SFI=93 SSN=40 A=13 K=3
日の出=0634JST 日の入り=1712JST