14MHzダイポールアンテナの制作
2020.03.14
某オンラインショップに注文しています、G5RV(MFJ-1778)やオートアンテナチューナー(MFJ-993B)が、待てど暮らせど一向に届かないので(輸入品なのでコロナウイルスの影響でしょうか?嫌な予感がします)しびれを切らして14MHzのダイポールアンテナを架設することにしました。
思い立ったら行動あるのみ、片道約一時間少々かけて広島市内まで5D-2Vやバラン等の調達に行って来ました。
14MHzを選択した理由は、昼夜を問わずDXがほぼ一日中聞こえてくる周波数帯であることと、同BANDで最も良い働きをすると言われているG5RVにゲインを実感することが出来るのか聞き比てみたいからです。
明日はおよそ40年振りにダイポールアンテナを架設します。(ACコードを割いて7MHzのDPを作りましたね…懐かしいです)
思い立ったら行動あるのみ、片道約一時間少々かけて広島市内まで5D-2Vやバラン等の調達に行って来ました。
14MHzを選択した理由は、昼夜を問わずDXがほぼ一日中聞こえてくる周波数帯であることと、同BANDで最も良い働きをすると言われているG5RVにゲインを実感することが出来るのか聞き比てみたいからです。
明日はおよそ40年振りにダイポールアンテナを架設します。(ACコードを割いて7MHzのDPを作りましたね…懐かしいです)
G5RVの架設プラン
2020.02.10
さて、邪魔な電線の移動が終わりましたので、G5RVを張る場所を検討してみました。色々考えた結果、以下の画像の位置に架設することに決めました。
地上高は、考えている方法が実現すれば、何とか18m程度は確保出来そうですね。(このお話はまた後日…)
地上高は、考えている方法が実現すれば、何とか18m程度は確保出来そうですね。(このお話はまた後日…)
【祝】電線の移動完了
2020.01.29
某月某日、フルサイズのG5RVを架設予定しているシャックの南東側にある電柱(A)から電柱(B)に張られていて目障りだった電線や電線や電線の移動が完了しました。
私は、「自分の所有している土地に『上物』を建てるにあたり、上空の電線が邪魔なので移動してほしい」という旨の電話を電力会社に入れただけです。その『上物』が家なのか、倉庫なのか、はたまた『G5RV』なのか詳しくは言及していません。何れにせよ、極めて自己中心的な目的が無事に叶ったので安堵しています…。
因みに、今回の電線の移動後にシャックの目の前を測量したところ、クリエートデザイン社の714XWのような回転半径が10m近くある大型アンテナも設営可能なスペースを確保することが出来ました。
また、測量後の距離を頭に入れて我が家の航空写真を眺めて思ったのですが、余裕で1.8MHzのフルサイズのダイポールを張ることが出来そうです。(アパマン時代に数メートルのエレメントを設置するのに苦労したのが嘘みたいですね…)
私は、「自分の所有している土地に『上物』を建てるにあたり、上空の電線が邪魔なので移動してほしい」という旨の電話を電力会社に入れただけです。その『上物』が家なのか、倉庫なのか、はたまた『G5RV』なのか詳しくは言及していません。何れにせよ、極めて自己中心的な目的が無事に叶ったので安堵しています…。
因みに、今回の電線の移動後にシャックの目の前を測量したところ、クリエートデザイン社の714XWのような回転半径が10m近くある大型アンテナも設営可能なスペースを確保することが出来ました。
また、測量後の距離を頭に入れて我が家の航空写真を眺めて思ったのですが、余裕で1.8MHzのフルサイズのダイポールを張ることが出来そうです。(アパマン時代に数メートルのエレメントを設置するのに苦労したのが嘘みたいですね…)
G5RVアンテナ用のATU候補 - MFJ-993B
2019.12.29
G5RVというアンテナは14MHzで最も良く働くように設計されていて、そもそも他のBANDではアンテナチューナーを介して使用するのが前提であると認識しています。(14MHz以外のBANDのSWRを下げるためのカット&トライに時間を浪費するのは…ゴホゴホ)
JJ1VKL局考案のMDRFでQRVしていたアパマン時代に(東京都中央区でのお話し、後の豊島区ではSD330を使用)、マニュアルのアンテナチューナー(MTU)を使用していましたが、ターゲットのDXペディション局が複数のBANDで聞こえていたり、何処かのBANDへQSYした時などに、MTUではマッチングを取るのに時間がかかり実に厄介でした。頻繁にインダクタンスを切り替えていため、MTUの(MFJ-934だったかな?)切り替えスイッチが消耗して壊れた経験があります。
今般、G5RV用に購入するアンテナチューナーにはローラーインダクター式のMTUも検討しましたが、少し奮発すれば便利でクイックQSYが出来るオートアンテナチューナー(ATU)に手が届くので、こちらを購入しようかと考えています。
40年前の開局時にSWR計はクロスメーターを使用していたせいで、SWR表示にはクロスメーターが付いていないと自我が保てない身体になっていますので(反射波がほぼゼロで、進行波だけが振れているメーターを見ながら送信するのが気持ちいいのです…?)、白羽の矢を立てたのは以下の動画のMFJ-993Bです。
JJ1VKL局考案のMDRFでQRVしていたアパマン時代に(東京都中央区でのお話し、後の豊島区ではSD330を使用)、マニュアルのアンテナチューナー(MTU)を使用していましたが、ターゲットのDXペディション局が複数のBANDで聞こえていたり、何処かのBANDへQSYした時などに、MTUではマッチングを取るのに時間がかかり実に厄介でした。頻繁にインダクタンスを切り替えていため、MTUの(MFJ-934だったかな?)切り替えスイッチが消耗して壊れた経験があります。
今般、G5RV用に購入するアンテナチューナーにはローラーインダクター式のMTUも検討しましたが、少し奮発すれば便利でクイックQSYが出来るオートアンテナチューナー(ATU)に手が届くので、こちらを購入しようかと考えています。
40年前の開局時にSWR計はクロスメーターを使用していたせいで、SWR表示にはクロスメーターが付いていないと自我が保てない身体になっていますので(反射波がほぼゼロで、進行波だけが振れているメーターを見ながら送信するのが気持ちいいのです…?)、白羽の矢を立てたのは以下の動画のMFJ-993Bです。
JR4PURの局免が届きました
2019.12.22
本日、無事にJR4PURの局免が届きました。11月30日に申請してから22日目になります。
早速QRVしたいところですが、邪魔な電線の移動が終わっていませんので、全長が30mもあるG5RVはまだ張れないのです。仕方がないので当面は、全長10m程度のJJ1VKL局考案のMDRFか、同じ梯子フィーダー(ラダーライン)でもエレメントの端から給電するシェップアンテナを検討しています。
一方、JH1CZLの免許人の住所変更は総務省から補正依頼が入りました。
無線局を設置している住所(東京都豊島区)に関して、その住所の所有者たる証明書類の提出が必要とのことでした。既にマンションは引き払っていて証明する術はありませんので、廃局届を出しました。今のプリフィックスの割り当て状況からすると、私の目の黒いうちには人の手に渡らないと思われます。
何れにせよ、もうこのコールサインを使用することはないでしょう…。
早速QRVしたいところですが、邪魔な電線の移動が終わっていませんので、全長が30mもあるG5RVはまだ張れないのです。仕方がないので当面は、全長10m程度のJJ1VKL局考案のMDRFか、同じ梯子フィーダー(ラダーライン)でもエレメントの端から給電するシェップアンテナを検討しています。
一方、JH1CZLの免許人の住所変更は総務省から補正依頼が入りました。
無線局を設置している住所(東京都豊島区)に関して、その住所の所有者たる証明書類の提出が必要とのことでした。既にマンションは引き払っていて証明する術はありませんので、廃局届を出しました。今のプリフィックスの割り当て状況からすると、私の目の黒いうちには人の手に渡らないと思われます。
何れにせよ、もうこのコールサインを使用することはないでしょう…。
JR4PURの局免申請 その2
2019.12.12
本日、総務省から「申請が受け付けられましたので、申請手数料の電子納付手続をお願いします」とのメールが届きましたので、早速以下の手順で支払いを済ませました。(申請から12日目で納付額は5,500円也)
①「電波利用電子申請・届出システムLite」にアクセス
手数料のお支払い
↓
納付情報照会で3つの番号を確認
↓
収納機関番号
納付番号
確認番号
②みずほ銀行のネットバンキング
決済
↓
ペイジー税金・料金払込
↓
3つの番号を入力して支払いをする
支払いを済ませると、この時間でも(2000JST過ぎ)システム上で決済が完了になっていました。便利になったものですね。後は、わくわくしながら局免の到着を待つだけです。
尚、邪魔な電線の移動に関しても、電気会社から確認と承諾の書類が届いて返送しましたので、遅くとも来年の田植えの時期までには工事が終わるでしょう。(たぶん)
G5RVを設置する準備は着々と進んでいます…。
①「電波利用電子申請・届出システムLite」にアクセス
手数料のお支払い
↓
納付情報照会で3つの番号を確認
↓
収納機関番号
納付番号
確認番号
②みずほ銀行のネットバンキング
決済
↓
ペイジー税金・料金払込
↓
3つの番号を入力して支払いをする
支払いを済ませると、この時間でも(2000JST過ぎ)システム上で決済が完了になっていました。便利になったものですね。後は、わくわくしながら局免の到着を待つだけです。
尚、邪魔な電線の移動に関しても、電気会社から確認と承諾の書類が届いて返送しましたので、遅くとも来年の田植えの時期までには工事が終わるでしょう。(たぶん)
G5RVを設置する準備は着々と進んでいます…。