JR4PURの局免申請
2019.11.30
覚書です。JR4PURの局免申請をしましたので、次回の再免許の申請に備えてそのやり取りを記しておきます。
(1) 総務省の「電波利用電子申請・届出システムLite」にアクセス
https://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.html
(2) 新規ユーザー登録をして、ユーザーIDと仮パスワード発行の申請をする
(3) 後日、郵送でユーザーIDと仮パスワードが文書で届く
(4) システムにログインしてパスワードを変更するとシステムが使用出来るようになる(※秘密の暗号通信…パスワードは**8か**3のどちらかにした)
(5) 開局申請を行う(※TSS用にzipファイルをダウンロードしておく)
※ここで、その日の内に総務省の担当者から電話があり、使用するリグFT-1000MP Mark-Vは、JARDかTSSが発行する「技術基準適合の保証書(開設)」の添付が必要との連絡を受けました。
また、JH1CZLの「免許人の住所」を現在の広島の住所に変更する必要があるとのことでした。
(6) JH1CZLの免許人住所を現住所に変更
(7) TSSの「保証願インターネット受付」にアクセス(※JARDのサイトは何処に何があるのか分かりにくかったため却下!、手数料はJARDの方が安いらしいが…)
https://www.tsscom.jp/hosho/hoshonegai/index.html
(8) 開局申請時に保存しておいたzipファイルをアップロードして保証の申込をする
(9) TSSに保証料4,800円を振り込む
(10) 振り込み後、TSSから全く何のレスポンスも無かったが、一週間後に「保証書」のPDFファイルがメールに添付されて届いた
(11) 改めて総務省へ開局申請を行う、その際、TSSから届いたPDFをシステム上で添付する
(12) 総務省の審判を首を長くして待つ ← 今ここ
この後は…
(13) 総務省へ手数料5,500円を振り込む
(14) 免許状を受け取る
の、予定です。
(1) 総務省の「電波利用電子申請・届出システムLite」にアクセス
https://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.html
(2) 新規ユーザー登録をして、ユーザーIDと仮パスワード発行の申請をする
(3) 後日、郵送でユーザーIDと仮パスワードが文書で届く
(4) システムにログインしてパスワードを変更するとシステムが使用出来るようになる(※秘密の暗号通信…パスワードは**8か**3のどちらかにした)
(5) 開局申請を行う(※TSS用にzipファイルをダウンロードしておく)
※ここで、その日の内に総務省の担当者から電話があり、使用するリグFT-1000MP Mark-Vは、JARDかTSSが発行する「技術基準適合の保証書(開設)」の添付が必要との連絡を受けました。
また、JH1CZLの「免許人の住所」を現在の広島の住所に変更する必要があるとのことでした。
(6) JH1CZLの免許人住所を現住所に変更
(7) TSSの「保証願インターネット受付」にアクセス(※JARDのサイトは何処に何があるのか分かりにくかったため却下!、手数料はJARDの方が安いらしいが…)
https://www.tsscom.jp/hosho/hoshonegai/index.html
(8) 開局申請時に保存しておいたzipファイルをアップロードして保証の申込をする
(9) TSSに保証料4,800円を振り込む
(10) 振り込み後、TSSから全く何のレスポンスも無かったが、一週間後に「保証書」のPDFファイルがメールに添付されて届いた
(11) 改めて総務省へ開局申請を行う、その際、TSSから届いたPDFをシステム上で添付する
(12) 総務省の審判を首を長くして待つ ← 今ここ
この後は…
(13) 総務省へ手数料5,500円を振り込む
(14) 免許状を受け取る
の、予定です。
コールブック Callbook(1980年版)
2019.11.30
実家に戻り二階を片付けていると懐かしいモノが出てきました。そう、1980年版のコールブックです。
コールサインを調べると、住所・氏名・年齢、そして電話番号までも分かってしまう今では考えられない代物です。電電公社(←死語)の電話帳より厚く65mmもあります。
この時代、4エリアはJR4、1エリアはJL1までプリフィックスが割り当てられています。(1エリアもまだ一週目ですね)
別に邪魔にはならないので、末永く保管しておくことにしましょう…。
コールサインを調べると、住所・氏名・年齢、そして電話番号までも分かってしまう今では考えられない代物です。電電公社(←死語)の電話帳より厚く65mmもあります。
この時代、4エリアはJR4、1エリアはJL1までプリフィックスが割り当てられています。(1エリアもまだ一週目ですね)
別に邪魔にはならないので、末永く保管しておくことにしましょう…。
YAESU FT-1000MP MARK-Vの技適証明番号 - KN291
2019.10.22
もう一つ覚書です。
YAESU FT-1000MP MARK-Vの技術基準適合証明番号、いわゆる技適証明番号を記しておきます。
広島に帰って、JR4PURのコールサインを復活させるのに必要になるでしょう…。
YAESU FT-1000MP MARK-Vの技術基準適合証明番号、いわゆる技適証明番号を記しておきます。
広島に帰って、JR4PURのコールサインを復活させるのに必要になるでしょう…。
DXA Real Time Logging
2018.10.24
本日、10MHzのCWでQSOしたVP6Dの本家のWebsiteのログがまだ更新されていなかったのですが、DXA Real Time Loggingという親切なサイトで無事ログインが確認出来ました。
ここは便利ですねぇ…お目当てのDXpedition局が、今、どのBANDにQRVしていて、今、誰がQSO出来たのか、ほぼリアルタイムで確認できます。
今後、DXpeditionにおいて、このようなリアルタイムのログが主流になっていくのでしょう。
https://dxa3.org/vp6d/
ここは便利ですねぇ…お目当てのDXpedition局が、今、どのBANDにQRVしていて、今、誰がQSO出来たのか、ほぼリアルタイムで確認できます。
今後、DXpeditionにおいて、このようなリアルタイムのログが主流になっていくのでしょう。
https://dxa3.org/vp6d/
SD330の改造・最終(たぶん)
2018.06.23
今朝もSD330をいじっていました。
短いエレメントを取り付ける位置をマストの左側に変更しました。
こうすれば、アンテナを出した時に、エレメントが最も建物から離れる位置に振り出せます。
また、SD330とエレメントを接続する配線を網線に変更しました。
カウンターポイズは接地しているポールから2.7mの配線を一本張ることで、最悪だった21MHzのSWRを追い込みました。
この短いエレメントで7~28MHzにQRV出来るので、夏の間はこれを使っていきましょう。
CQ出版社のATUエレメント+卵型キャパシティーハットは、勝負どころや(?)、寒くなってから使うとしましょう。
・短いエレメントを左側に取りつけました
・クリップを使ってマストから張ったカウンターポイズ
短いエレメントを取り付ける位置をマストの左側に変更しました。
こうすれば、アンテナを出した時に、エレメントが最も建物から離れる位置に振り出せます。
また、SD330とエレメントを接続する配線を網線に変更しました。
カウンターポイズは接地しているポールから2.7mの配線を一本張ることで、最悪だった21MHzのSWRを追い込みました。
この短いエレメントで7~28MHzにQRV出来るので、夏の間はこれを使っていきましょう。
CQ出版社のATUエレメント+卵型キャパシティーハットは、勝負どころや(?)、寒くなってから使うとしましょう。
・短いエレメントを左側に取りつけました
・クリップを使ってマストから張ったカウンターポイズ
続・SD330の改造(仮)
2018.06.22
今日は珍しく朝からアンテナをいじっていました。
昨日、やり残した21MHzのSWRですが、2.7mのカウンターポイズを一本張ることで、何とか2以下に落とすことが出来ました。
しかし、QRVするまで時間がかかりすぎて全然スマートではないですね。
とりあえず、試し撃ちのため、今日は21MHzを中心にワッチしてみましょう。
・SD330を右側の短いエレメンに接続しています。左側は従来使用してきたCQ出版社のATUエレメント。手前左に向かって伸びている黒い線がカウンターポイズ。
昨日、やり残した21MHzのSWRですが、2.7mのカウンターポイズを一本張ることで、何とか2以下に落とすことが出来ました。
しかし、QRVするまで時間がかかりすぎて全然スマートではないですね。
とりあえず、試し撃ちのため、今日は21MHzを中心にワッチしてみましょう。
・SD330を右側の短いエレメンに接続しています。左側は従来使用してきたCQ出版社のATUエレメント。手前左に向かって伸びている黒い線がカウンターポイズ。